スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
極端に言ってしまえば、
相手のことを期待しなければ、
笑ってすむ事が多いなと思います。
父の日におこった、笑える出来事・・・と置き換えますw
(本人も用途がわからない 学校で作ったプレゼント)
『プレゼントがはまらなくて笑ってしまえ』
現地校で作ってきたプレゼントをパパに渡す際、
ちょっとした演出を考えていたようです。
プレゼントを置いておく→パパが気づく→ハッピー
キッチンから「わぁ」という声と「ごめんごめん」という言葉
が聞こえてきました。
泣きながら娘は私の元へきます。
娘 「プレゼントを置きにいったら、もうパパがいたから、
声をかけたのね。そしたら、振り向きざまにパパの肘が
私の目にささったの~。」
私 「大丈夫?うそみたいな偶然(笑)」
娘 「痛い・・・。もう!
あ、プレゼント渡すの忘れてた。
これね、学校で作ったの。」
夫 「なにこれ?マウスパット?」
いや、確かに、用途はわからないけど、
娘の写真をマウスパッドにはしないじゃろ~。
(この辺りで娘はうるうる)
私 「ちょっと想像を超えることが起こりましたねw
まさかのエルボからの、マウスパッド。
これは、ほら、昨日見てた映画の
(マッドマックス 怒りのデス・ロード)
あの道にパパを投かんしておくからさっ。」
娘 「あの白い人たちが車で追いかけてくるやつ?」
私 「そう、車の先にタイタニックポーズでたってもらいましょ。」
息子 「そしたら、ウォーって火を投げ込まれるよ(笑)」
私 「大丈夫、パパは鋼のメンタルで強いから!」
(『バナナケーキ』のレシピで作った、
バナナなしのケーキ(笑))
『人のすることは常識にとらわれてはイケナイ(笑)』
父の日なので、ケーキを作りました。
娘 「バナナケーキのレシピじゃない?」
私 「バナナないけどね。たぶん大丈夫じゃん?」
娘 「味がない気がする・・・」
私 「お!す、するどい!」
ケーキは色々あって、クッキーみたいになりました(笑)
娘 「バナナがなくても、甘いね。」
息子 「なんでバナナないのに作ったんだよ(笑)」
私 「人のすることなんて、わからないものだよ。
今日もみなさん、色々おこりましたが、
まぁ、楽しくていいじゃないか(笑)」
期待したことが起こらなくても、
「まぁ、いいじゃないか」と視点を変えて考えれば、
怒りじゃなくて、笑えるエピソードになりますから。たぶん。
義父は変わった人でよくミラクルを起こしていますが、
決して怒らず、笑っています。
「いいんじゃない?」が口癖。
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