ジュネーブで子育てを考える87「父の日、笑ってすませましょ♪」

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スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー

杉野朋子です。

 

極端に言ってしまえば、

相手のことを期待しなければ、

笑ってすむ事が多いなと思います。

 

父の日におこった、笑える出来事・・・と置き換えますw

 

 

(本人も用途がわからない 学校で作ったプレゼント)

 

『プレゼントがはまらなくて笑ってしまえ』

 

現地校で作ってきたプレゼントをパパに渡す際、

ちょっとした演出を考えていたようです。

 

プレゼントを置いておくパパが気づくハッピー

 

キッチンから「わぁ」という声と「ごめんごめん」という言葉

が聞こえてきました。

 

泣きながら娘は私の元へきます。

 

娘 「プレゼントを置きにいったら、もうパパがいたから、

   声をかけたのね。そしたら、振り向きざまにパパの肘が

   私の目にささったの~。」

 

私 「大丈夫?うそみたいな偶然()

 

娘 「痛い・・・。もう!

   あ、プレゼント渡すの忘れてた。

   これね、学校で作ったの。」

 

夫 「なにこれ?マウスパット?」

 

いや、確かに、用途はわからないけど、

娘の写真をマウスパッドにはしないじゃろ~。

(この辺りで娘はうるうる)

 

私 「ちょっと想像を超えることが起こりましたねw

   まさかのエルボからの、マウスパッド。

 

   これは、ほら、昨日見てた映画の

   (マッドマックス 怒りのデス・ロード)

   あの道にパパを投かんしておくからさっ。」

 

娘 「あの白い人たちが車で追いかけてくるやつ?」

 

私 「そう、車の先にタイタニックポーズでたってもらいましょ。」

 

息子 「そしたら、ウォーって火を投げ込まれるよ()

 

私 「大丈夫、パパは鋼のメンタルで強いから!」

 

 

(『バナナケーキ』のレシピで作った、

 バナナなしのケーキ()

 

『人のすることは常識にとらわれてはイケナイ()

 

父の日なので、ケーキを作りました。

 

娘 「バナナケーキのレシピじゃない?」

 

私 「バナナないけどね。たぶん大丈夫じゃん?」

 

娘 「味がない気がする・・・」

 

私 「お!す、するどい!」

 

ケーキは色々あって、クッキーみたいになりました()

 

娘 「バナナがなくても、甘いね。」

 

息子 「なんでバナナないのに作ったんだよ()

 

私 「人のすることなんて、わからないものだよ。

   今日もみなさん、色々おこりましたが、

   まぁ、楽しくていいじゃないか()

 

期待したことが起こらなくても、

「まぁ、いいじゃないか」と視点を変えて考えれば、

怒りじゃなくて、笑えるエピソードになりますから。たぶん。

 

義父は変わった人でよくミラクルを起こしていますが、

決して怒らず、笑っています。

「いいんじゃない?」が口癖。

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