国際都市ジュネーヴで感じた事⑯「スイスとフランスのスーパー野菜は基本、量り売り」

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スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー

杉野朋子です。

 

今日はスイスやフランスのスーパーの話題です。

 

野菜は基本「量り売り」です。

 

実はここに野菜、本来の形があるのかしらと

素人の私が気づいちゃったこと。。。

 

(エンドウ豆の時期ですね)

『野菜は基本、量り売り』

例えば、写真のエンドウ豆を買うとき。

1キロいくらという値段がでています。

ビニール袋にエンドウ豆をつめますが、

よく選ばないといけません。

日本のようにだいたい同じ品質、同じ鮮度でもなく、

手に取って触り心地をみて、重さを感じ、鼻で匂いをかいで、

一つ選びます。

そこまでしないと「当たり」「外れ」がすごく大きいです。

スーパーでは食材選びに時間がかかります。(私は)

(エンドウ豆はさやをあけてみないと、結果がわからない()

『だから量り売り』

野菜はそれぞれ大き
さがずいぶん違います。

例えばニンジンは大きいものと、小さいものだと倍は

異なると思います。

 

これを1本〇〇フランって売られてしまっては、

「不公平だ!」となってしまいます。

 

だから量り売りなのでしょう。

(理由は他にもあると思いますが)

 

ジュネーブに来た当初、

スーパーの野菜は曲がっているし、大きさは違うし、

穴があいているし、「なんて汚い野菜だ」と

思っていましたが、

 

今は、これが本来の野菜の姿かなと考え直しています。

 

『マダムモコの

そろそろ覚えたいフランス語講座~感情編~』

 

色々表現したい自分のための講座()

 

 Vous cuisinez tres bien

(ヴ キュイジネ トレ ビャン)

 

「お料理が上手ですね」

 

エジプト人ママ友に、

「今度日本の料理を作ってよ!」と言われています。

 

ヤバイ・・・マダムの料理が日本料理になってしまう。

世界に誇れる日本料理が・・・() 

 

それでは

Au revoir

 

 

 

 

 

 

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