国際都市ジュネーヴで感じた事⑰「ワインはビール感覚」

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スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー

杉野朋子です。

 

今月はジュネーブでワインセラーをまわるイベントがあります。

(私は行けるかなぁ~子供がいるから。。。)

 

スイス国内のワインセラー90以上が参加していて、

地域によって開催時期が違います。

 

特別なバスがでて、ワイン畑をわたり歩いて、

ティスティングをするという「夢」のような催しです。

(行きたいのです・・・。)

 

 

(ジュネーブの白ワイン おススメみたいです)

 

『スイスのワイン』

 

国外に出回ることはあまりなくて、

外国からは希少だと言われています。

 

私 「スイスのワインをお土産にするなら、

   どれがおススメですか?」

 

店員さん 「白がベストだと思います。

        ジュネーブもワイン畑があるのですよ。」

 

国際都市のイメージが強いジュネーブですが、

国連や赤十字など国際機関が集まっている「都市部」のようなところから、車でちょっと行ったところに、もうワイン畑があるそうです。

 

今月はジュネーブで開催されるこのイベント、

ワインのティスティングを生産者の人達とお話しながら飲むなんて

楽しいにきまってる!

 

 

『ワイン文化』

 

ワインは庶民のものでもある

 

スーパーでは500円前後のものから売られています。

数も種類も多すぎです!

 

学校の保護者会でも、ワインが振舞われていたり、

ホームパーティでは何種類ものワインを料理によって頂きます。

 

ワインは生活の身近にあって、

敷居は高くありません。

 

日本で言う「ビール」ぐらいの感覚でしょうか。

 

 

ワインは「ムッシュ」がつぐ

 

レストランでワインがボトルででてきても、

妻から夫へついではNGです。(嬉しいね)

 

ワインは男性が女性に用意するものだそうです。

 

例えばお店でグラスワインを頼むと、

飲み物はムッシュが運んできて、

ワインをトレーのうえでグラスにつぎ、空気に触れさせてから、

お客さんのところへだしています。

 

女性は微笑んでワインを待てばいいのです。

最高だねw

 

 

(誰かと飲む方がワインは美味しい!先輩来ないかな~またw

 

『マダムモコの

そろそろ覚えたいフランス語講座~感情編~』

 

 Isabelle est jolie.

(イザベル エ ジョリ)

 

「イザベルはキレイだ・・・」

 

女性同士の会話で、

「キレイなコートね」とか「スカーフが美しいわ」など、

「ジョリ」をよく耳にしていました。

 

私の知り合いの30代から70代のマダムたちは、

みんな一様にファッションの話はしますよ!

 

それでは

Au revoir

 

 

 

 

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