グンッと成長したい私のスイス在住日記~ママレーザーで学んだことをむねに海外へ111スイス102日

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かつしかFM「早く教えてっ!ママレーザー」の元パーソナリティー杉野朋子です。

 

家事と育児の悩みをプロに解決してもらう番組でした。

 

 月下旬から夫の転勤でスイス在住です。

 

 スイスでまた新たなママ像を模索しています!

(旧市街 サン=ピエール大聖堂 )

 

12/4  Mardi(火曜日)

 

フランス語教室・図書館サロンの日です。

 

今週末はジュネーヴ最大のお祭り「エスカラード」!

 

教室のみんなでお祭りの舞台となる「旧市街」を歩きました。

 

サロンの主催者は、

フランス語で「エスカラード」にまつわる建物を紹介してくれました。

(旧市街の入り口の噴水)

(歴史について書いてあります)

 

旧市街は400年前の建物もあるそうで、

道は狭く、急な坂も多いです。

 

私達の様に、エスカラードについて街を見学している

小学校のグループもありました。

 

今週、ジュネーヴは「エスカラード」一色です!

 

(旧市街の一角)

(当時、使っていた大砲のオブジェ )

(サン=ピエール大聖堂)

 

旧市街のシンボル 「サン=ピエール大聖堂」は

思わず「すごい!」と声がでた!

 

ジュネーヴへ来て、一番の観光名所へ行ってなかった()

 

(大聖堂の前はひらけた場所ですね)

 

 

サロンには2人同じぐらいの年齢の子供がいる「ママ友」が

います。

 

台湾人とクロアチア人で、

二人とも英語話者なので私はフランス語がわからなくなると、

Sorry English !」といって会話しています。

 

 

私 「あなたの子供の学校はエスカラードをする?」

 

クロアチア人「ええ。12月〇日に。

         子供たちは仮装したり、メイクしたりするよね?」

 

私 「それそれ!

   スープも学校で作るのよね?」

 

クロアチア人 「ええ。私達は切った野菜を持っていけば

          いいのよね。あなたの所も?」

 

私 「そうなんだけど。。。。

   私の娘のクラスはケーキを持っていくのよ。」

 

クロアチア人 「ええ!それは()大変。」

 

(あ~大当たりなクラス()

 

台湾人 「え?ケーキ?

      ガトーを作るの?」

 

私 「そうなのよ!料理が苦手だから困っているの()

 

台湾人 「私も苦手よ()

      チーズケーキとかスーパーに売っているものは?」

 

私 「手作りでお願いしますだそうです。」

 

台湾人 「わぁ!()

 

(歩いているだけでタイムスリップ旧市街)

(旧市街のビルで時計職人が作業してました。さすがスイス!)

 

台湾人 「あなたの子供はスキー休みに、

      スキーをするの?」

 

私 「それが・・・娘は行きたいのだけど、息子が嫌で、夫も嫌。

   私はスキーに行ってみたいけどね。」

 

台湾人 「私は去年、ジュネーヴでスキーに行ったんだけど、

       38歳で初めてスキーをしたのよ

     (どう見ても彼女は30歳!ビックリしたけど、話を聞く)

      そしたら、大けがしてね、病院へ行ったのよ。。。」

 

私 「マジで・・・!」

 

台湾人 「日本人もスキーはそれほどしないでしょ?

      私はもうスキーはしたくない!

     今年は日本の温泉へ行くの。京都を見てくるわ。」

 

私 「あ~いいわね~温泉大好きよ!」

 

 

(キレイな虹が二本でてました)

 

ジュネーヴの街並も自然もとてもキレイです。

 

みんな遊びにきてほしいなぁw

 

(手前はコソボ人、私の隣はエストニア人。

  コソボの子とはWhats appで繋がってます。

  エストニア人のマダムはお孫さんの面倒を見るために、

  ジュネーヴへやってきて、うちのキッズと同じ学校!最高w

 

 

それでは、最後に、

『マダムモコの

  いつか使ってみたいフランス語講座~愛編~』

 

え?その表現でいいの?という外国語特有の言い回しを

私の視点でご紹介します。

 

今週は、

日本語でいう「僕の(私の)子猫ちゃん」のように

恋人に呼びかけるフレーズ!

 

 

②Ma biche (マ ビッシュ )

「僕の鹿」

 

 

え?どの辺が?

 

 

それでは、

Au revoir(さよなら)

 

 

 

 

 

 

 

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