グンッと成長したい私のスイス在住日記~ママレーザーで学んだことをむねに海外へ112スイス103日

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かつしかFM「早く教えてっ!ママレーザー」の元パーソナリティー杉野朋子です。

 

家事と育児の悩みをプロに解決してもらう番組でした。

 

 月下旬から夫の転勤でスイス在住です。

 

 スイスでまた新たなママ像を模索しています!

 

(フランス語教室へ行ったら、

突然の張り紙!焦るから() 辞書で内容を訳すのに必死)

(『「初級クラス」はお休み。「レベル2」のクラスの授業に参加できます』、という張り紙だったので、「レベル2」を参加。)

 

12/5 Mercredi(水曜日)

 

私は月曜日~金曜日まで毎日フランス語のレッスンを

受けています。

 

月曜午前・月曜午後・火曜午前・水曜午後は

それぞれの違う先生、違う施設でフランス語教室です。

 

それぞれの授業内容に特徴があって、

通っていると面白いです。

 

自分にあったスタイルもよくわかってきました。

 

 

私はUOG大学

「スティーブン・タイラー似先生」の授業が一番わかりやすいです。

 

 

 

UOG大学「スティーブン・タイラー似」先生の

  フランス語教室の写真)

 

「スティーブン・タイラー似」先生の授業では、

今週、フランス語のすごろくをやりました。

 

いっぱいフランス語を話せるので、面白かったです。

(ジュネーヴの自然はとてもキレイ)

 

一方、今日のフランス語授業は、

「んーそれは家でもできることだから、

 もっと話す練習をしたいのだ」と感じました。

 

たぶん、

「い・ぎ・あ・り」って私の顔に書いてある表情をしていたのだと

思います。

 

 

先生がやたら「トモコ」「トモコ」とさしてきます。

 

先生 「この動詞の活用を毎日、何度も聞いて、書いて

     覚えるんだ!トモコ」

 

私 「Oui

 

(動詞の活用は家で自分一人でもできる!

  そうじゃないんだ、私が習いたいことは・・・)

 

 

授業が終わって、みんなが帰ったあと、

私は先生のところへ『私の意見』を言いにいくことにしました。

 

フランス語、話せないくせに()

 

 

私 「すみません。

   私はもっとたくさん話して、たくさんフランス語を聞きたいです

 

   動詞の活用は家で勉強しています。

 

   日本人はフランス語を聞くことが難しい。

 

   話すことも難しい。

 

   フランス語と日本語は全然違うから。

 

 私はもっとたくさん話して、たくさん聞きたいです。(フランス語)」

 

 

 

先生 「わかった。

     トモコは家で動詞の活用を勉強している。

 

     君はもっと話して、もっとフランス語を聞きたい!

 

     じゃあ、来週はたくさん話して、たくさん聞こう!

 

    トモコ、たくさん話せるぞ!(フランス語)」

 

 

私の「意思」を伝えることはできましたが、

なんでしょう「ヤバミ」を感じる()

 

 

これは来週、たくさん指名される予感しかしない。

 

 

 

授業に参加するという意味では

「黙って座っている」は、不参加で、やる気がないと

受け取られます。

 

これは娘の担任から言われたこと。

 

私は「授業に積極的に参加している」という姿勢と、

「私の意思(代案)」を伝えました。

 

 

『人生「やった後悔」より「やらなかった後悔」について

ずっと考えているもんだ』と、

 

どこかの本で読んだ記憶がありますw(どこだっけ?)

 

 

 

言わなかった後悔を選ばなかったので、

必死に勉強します!

 

(国連のスノードームw息子が涙をだして欲しがった()

 

それでは、最後に、

『マダムモコの

  いつか使ってみたいフランス語講座~愛編~』

 

え?その表現でいいの?という外国語特有の言い回しを

私の視点でご紹介します。

 

今週は、

日本語でいう「僕の(私の)子猫ちゃん」のように

恋人に呼びかけるフレーズ!

 

 

③Ma colombe (マ コロンブ)

  「僕の鳩」

 

 

 

ハトポッポー?

 

・・・私のどこを褒めた?(

 

 

 

それでは、

Au revoir(さよなら)

 

 

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