かつしかFM「早く教えてっ!ママレーザー」の元パーソナリティー杉野朋子です。
家事も育児も苦手で、どうも上手くいかない
そんな私の悩みをプロに解決方法を聞いていく番組でした。
8月下旬から夫の転勤でスイス在住です。
番組を通じてプロから教えてもらったことをむねに、
スイスでまた新たなママ像を模索してきます。
(マンゴスチン レモン プラム 柿 マンゴー バナナ )
Mardi(火曜日)
図書館で開かれているフランス語のサロンへ行ってきました。
この日は、マルシェでの買い物レッスン。
果物の名前、キロやグラムなどの単位の言い方、
店員さんとのやりとりなど、グループに分かれてレッスンしました。
(全然、わからない(笑) 単位の数え方も日本と違って、
ついていけません・・・)
女性 「Tomoko ca va? (トモコ、わかった?)」
私 「Non , Je ne comprends pas(いいえ、わかりません)」
女性 「Moi aussi ! (私も!フランス語)
Its very difficult. (難しいよね。英語)」
この女性はトリニダードトバゴから来た人で、
ジュネーヴに住むのは2回目だと話してくれました。
(英語を話せる女性)
パートナーの仕事で、ジュネーヴとニューヨークを
交互に住んでいるようでした。
女性 「あなたの子ども達の学校は?(英語)」
私 「現地校の〇〇に通わせています。(英語)」
女性 「フランス語ができる?英語は?(英語)」
私 「オンリージャパニーズです!(英語)」
女性 「まぁ!それは大変。私の子どもはインターナショナルに
通ったわ。でもとても高いのよね。
現地校にも通ったことがあるけど、フランス語ができない
からね、途中でやめちゃったの。
現地校は色んな国の人がいるでしょ?
私はそれがとても刺激的で面白かったわ!」
私 「私もそう思います!このサロンでさえ、
インターナショナルですよね(笑) 」
アイスランド、セルビア、クロアチア、オランダ、ナイジェリア、
コンゴ、ブラジル、スペイン
私の頭の地図にパッとでてこない国の人もいて、
新しく入ってきた人の自己紹介を聞くのが楽しみです。
ヨーロッパ大陸の人は、フランス語を掴むのがとても早いですね。
陸続きだから言語も似るのかなと感じます。
トリニダードトバゴも日本も島国だから、
大陸文化とまた違って、なかなか掴めないのかな(笑)と
自分を慰めています。
(アイスランドの女性はフランス語を掴むのが早いけど・・・)
(フランスで買った「マンゴスチン」)
さて、
スイスのスーパーの果物のとても甘い!ものが多いです。
私の好みは「梨」や「柿」、「みかん」など
甘す
ぎないフルーツが好みでした。
でも、
違う土地に住むと食べ物の好みも変わってきますね。
気候が違うと欲する食べ物も変化するようです。
『マンゴスチン』も濃厚な甘さ!
ペロリと食べられます。
『マンゴー』は
日本では年に1回ぐらいしか食べなかった
週に2回は食べます。
お値段も安めで300円前後(スイスは)。
飲み物の好みも変わりました。
苦手だった
『ガス入りの水』は家で常備しています。
ジュネーヴはとても乾燥していますね、
(雨がよくふるのに・・・)
なので、喉がかわきますし、シュワっとしたものが欲しくなります。
あ!生ビール。。。
ジュネーヴに来てまだ2杯しか飲んでないぞう(涙)
葛飾・立石の飲み屋街が懐かしい。
ってまだ日本を離れて2カ月過ぎただけw
子育て発展途上中の私の気づきを、
高祖常子さんが、
日経スタイル電子版で記事にしてくれました。
『育児情報誌「miku」編集長』
『叩かない子育て』
高祖常子さん
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