グンッと成長したい私のスイス在住日記~ママレーザーで学んだことをむねに海外へ82スイス73日目

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かつしかFM「早く教えてっ!ママレーザー」の元パーソナリティー杉野朋子です。

 

家事も育児も苦手で、どうも上手くいかない

そんな私の悩みをプロに解決方法を聞いていく番組でした。

 

 

8月下旬から夫の転勤でスイス在住です。

 

 

番組を通じてプロから教えてもらったことをむねに、

スイスでまた新たなママ像を模索してきます。

(スイスの家庭で食べられているお菓子)

 

Mercredi (水曜日)

 

現地在住20年、国際結婚をした日本人女性の家へ

お邪魔しました。

 

女性 「これはスイスの家庭のお菓子なの。」

 

私 「メレンゲですか?」

 

女性 「そうね。100度の低温で焦がさないように

     じっくり焼くの。」

 

私 「へぇ~難しそうですね。。。

   どうやって食べるのですか?」

 

女性 「ドゥーブルクリームをかけて食べます。

     これはスイスでしか売ってないわ。

     フランスにはないの。

   

     これがね、、、すごい高カロリーなのよ!」

 

(初めてのお味!「ドゥーブルクリーム」)

 

ジュネーヴは朝の気温は3度ぐらい、

吐く息は白くて「冬」と感じますが、

 

地元の人は「秋」といいます。

 

 


性 「スイスの冬はとっても寒いから、

    高カロリーのものをとるのよ。

    ラクレットもチーズフォンデュもそう。

    このお菓子も美味しっからって、2個も3個も食べると、

    一気に太るわよ~。

   

    ドゥーブルクリームをたっぷりつけて食べると

    やめられないのよ。

    食べて見て!」

 

私 「・・・んーー!美味しい!濃い!

   生クリームが濃厚になった感じですね。」

 

女性 「ねー。美味しいから危ないわよ()

 

 

子ども達も一緒に頂きました。

 

娘 「ママ、これすごい!」

 

息子 「美味しい!もっとないの?」

 

娘 「これ(ドゥーブルクリーム)をつけると美味しさ倍増!」

 

 

遠慮という文字がない日本人だね。。。君らは。

娘は3つ、息子は2つ、食べました。

 

 

その後、「ドゥーブルクリーム」を買って家に持ち帰り、

夫にも同じお菓子をあげました。

 

 

夫 「これは・・・んまい。

   すぐ食べられてしまうし、お腹にたまらないから、

    何個もいってしまいそうだ。

 

   さらに、このドゥーブルクリームを

   コーヒーに入れてみようと思います!」

 

夫 「すごいよ!ウィンナーコーヒーみたいになった。」

 

私 「超、甘いミルクだよね。

   高カロリーなんだって。」

 

夫 「じゃあ、もっち(私)は食べるのやめなよ。」

 

私 「なんでよ!」

 

夫 「太ってきたし、その足、太いよ~。何よそれ~」

 

 

自分のことは大きな棚をお買い上げになったようで、

人の外見ばかりさしてくる夫。

 

 

 

頭に来た時の、仕返しはもちろん「イタズラ」!

 

以前の私の「ヒットイタズラ」をご紹介します。

 

 

夫は常に本を読んでいる人。

何冊も同時並行で読んでいますが、

枕元の一冊は「今はまってます」という本w

 

スティーブン・キング「IT

(「何度読んでるんだ。もうよくな~い」と心の中で思いつつ、

 ホラーものだから夜中帰ってきた時に実行しようと時を待つ)

 

 

夜中帰宅し、お風呂にはいっている夫を確認。

 

私は音を立てずに、お風呂場の曇りガラスの前に

無言でたって、かおだけガラスに近づけてしばし待ちます。

 

 

夫 「うわぁ!!!

   やめてよー!もう、いま、ホラー読んでるんだよ。

 

   ねぇ!もっち(私)でしょ?ねぇ?答えてよ。」

 

 

私 「あはははははは!

   ひゃひゃひゃひゃ!」

 

 

夫 「もう、奥さん、アホで嫌だ。」

 

 

酷いこと言われた一言って、忘れないのが「女脳」

お気をつけて「男脳」様。

 

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子育て発展途上中の私の気づきを、

高祖常子さんが、

日経スタイル電子版で記事にしてくれました。

 

 

イライラ育児、日本を出たら消えた 海外在住母の報告 - 日本経済新聞
仕事と子育ての両立の中で、子どもが言うことを聞かなかったり、さっさと動いてくれない時、イライラしてつい怒鳴ったりたたいたりしてしまうという人がいるかもしれない。イライラは子どもとの関係だけでなく、仕事にも影響を及ぼすこともある。今回は海外に転居した日本人母が感じた子育て環境の違いを通して、「怒鳴る・たたく」育児の背景に...

 

 

 

 

 

『育児情報誌「miku」編集長』

『叩かない子育て』

高祖常子さん

高祖 常子オフィシャルサイト
育児情報誌miku編集長/子育てアドバイザー、高祖常子のオフィシャルサイトです。育児誌を中心に編集・執筆を続けながら、子ども虐待防止と、家族の笑顔を増やすための講演活動、ボランティア活動も行っています。

 

 

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