スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
「いや、僕はそれで遊びたくない。」
この意思を通すのは「わがままで甘えなのか」
「尊重なのか」と考えました。
でも、この定義より大切なのは、
みんなが楽しく遊べることですよね、きっと。
(母の日のプレゼント 現地校で作ったそう)
12月、現地校の友達に誘われた誕生日パーティーで、
息子が怖くて泣いて「やりたくない」といったレーザーゲームを、
私はさせたことがあります。
私 「せっかく用意してくれたんだし、みんなやるし、
あなたが抜けると人数があわなくなるから、一回はやって。」
息子 「嫌だよ、こわいよ、ママは一緒にできないんでしょ?」
私 「泣かないの。みんな心配するから、楽しいよきっと!」
この場合、誰の気持ちを大切にしたかというと、
「私」だと思います。
「ホストのパパとママに悪い」「みんなに迷惑をかけてしまう」
私が守った私の気持ちです。
でも、自分がホストの立場だったら、
「お友達が楽しんでくれるのが一番」と考えます。
泣いて嫌がっているのに、ゲームに挑戦してもらっても、
嬉しくないかなw(可哀そうだよね)
参加・不参加を決めるのはその子の意思で、
参加しない=自分勝手ならば、
すでにそこに選択の自由はないのかも。。。
「Non」と言った子に、当たり前のように「OK」と言える環境は、
自分も相手の意思も尊重し合える場ができているということ
かもしれません。
『マダムモコの
そろそろ覚えたいフランス語講座~感情編~』
⑯Cest chouette
(セ シュエット)
「ステキですね」
とてもオシャレなマダムが多いです。
見ていると目が合って「ニコッ」としてくれます。
そんな時に言いたいですね!
だって素敵だもん。
それでは
Au revoir
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