スイスで築いた「子供の笑顔」の為に大切にしたこと⑦「幸せフラッグを一緒に探す」

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かつしかFM「早く教えてっ!ママレーザー」の元パーソナリティー杉野朋子です。

 

8月にスイスへ引っ越してきました。

 

英語もフランス語もできないけど、

ママとして子供と笑顔で過ごせるよう日々奮闘中です。

(久しぶりの学校!楽しそう()

 

初めての外国での生活、

子供は毎日ストレスを抱えていると思います。

 

私は子どもの笑顔の為に、

 「子供の幸せフラッグを一緒に探す」

  をしました。

 

 

およそ15日間の休みを終えて、

久しぶりに学校です。

 

今朝、息子はリビングでゴロゴロしてました。

「休む?」と聞くと、彼は「行く」と答えました。

(学校好きではないのに、変だな・・・と感じてました)

 

私 「ねぇ、何で今日学校へ行ったの?」

 

息子 「家にいてもゲームできないし・・

     毎日楽しくないんだよー!!(大泣き)」

(息子はただいまゲームを禁止されています)

 

 

(折り紙ブーム)

 

 

私 「そっか。他に楽しいことを一緒に探そうよ。

   面白いことが沢山あると、楽しみも増えるから」

 

息子 「じゃぁ・・・ママとUNOする」

 

私 「いいよ」

 

UNOが飽きて、その後は私の周りをひたすらウロウロする息子w

 

私 「ママは夕飯を作りますので~」

 

息子 「僕もする」

 

私 「大さじを量ってください。

   コムサ(フランス語「こんな風に」)

   ダッカァー?(わかった?)」

 

息子 「Oui(はい)」

 

私 「これで計量ができる男だ()

 

息子 「明日もする!だって、焼きそばと焼きおにぎりしか

    作れないし、僕はいま13スイスフランしか持ってないから」

(お金がないから自分で料理を覚える方式 超現実的()

 

 

その後は、みんなでトランプをして、

娘の「にゃんこカフェ」を見て()←なにこれw

 

息子 「僕、一人で本読んでくるー!」

 

 

最後は自分で楽しみを見つけて、部屋へ行きました。

 

 

 

 

 「子供の幸せフラッグを一緒に探す」

 

最初は一緒に探して、一緒に行動する

すると、自分から考えて行動するようになるなぁと感じました。

 

この方式は子育て中は、全てに当てはまるんじゃないかと

考えています。

 

親と一緒にする(安心する)自分でするようになる

 

なのかしら

 

(ルーブル美術館の解説は3DS!!さすがジャポン!)

 

それでは最後に、 

『マダムモコの

  いつか使ってみたいフランス語講座~あいさつ編~』

 

今週は特別な日のあいさつを紹介します!

 

 

 Joyeux Noell!

「メリークリスマス!」

 

今日はフランス語のサロンで、

日本のクリスマスについて質問されました。

 

『日本の若い人達は、恋人たちで過ごします。

 レストランへ行って夕飯を食べ、ワインやシャンパンを楽しむ

 と思います』

 

クリスマスに寿司は食べないの?

親戚中は集まらないの?と

聞かれました。

 

フランス文化ジュネーヴは

クリスマスは家族や親せきが集まる日、なのだそうで、

沢山のクリスマスカードを交換し合うから準備が大変と

話してました。

 

クリスマス=恋人たちや子ども達のイベント

と私の頭の中にあったので、

ちょっと驚きました。

 

 

 

 

 

~ラジオ出演・お知らせ~

NHKラジオ第1放送「ちきゅうラジオ」

http
://www4.nhk.or.jp/gr/

 

 

 

1月12日土曜日

『スイス特集』です。

 

私はジュネーヴの行事「エスカラード」について

お話しします。

 

生放送!

お久しぶりに「お耳にかかります」

 

 

それでは

Au revoir

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