スイスで自分と向き合う⑦「運命をうけいれる」

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スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー

杉野朋子です。

 

 

「人と比べることは、自分の運命を受け入れてないんだ」

 

今日のフランス語レッスンで

ブルース・ウィリスがそう教えてくれました。

 

 

そもそも比べること自体、何の意味もないのに、

私は安易にそう考えては、

いい気分になってませんね。(わかってるのにー!)

 

人と比べて、思いを巡らしている時点で、

自分と向き合っていないのですよね。

 

ブルースの言葉で気づきました。

(フランス語教室のメンバーで動物園へ行ったら、

 目の前でやぎが子どもを産みました!安産!)

 

人と比べることは、自分の運命を受け入れてないんだ』

 

 

日本人 「トモコさんはまだ半年しか住んでいないのに、

      すっかり溶け込んでいて、友達も多くいるのに・・・

      私なんか全然・・・。

 

      でも、言語ができなくても、駐在期間が短いから

      逃げ切れるかな」って。

 

私も当初、言語ができなくてもやっていけると考えていました。

 

生活するだけでしたら、トラブルが発生すると大変ですが、

平穏な日常は、不自由があるけど大丈夫です。

 

ブルースは日本人のこの会話を聞いて、

こう答えました。

 

「トモコと比べて自分はどうだというのは、

 外国で生活しているという運命を受け入れてない。

 

 日本をでて住むにはまずは英語を理解できないと、

 一度外国赴任があれば、またきっとあるかもしれない。

 

  今は乗り切っても、また向き合うときがくる。

  それを考えて「英語」から掴むべきだよ」

 

 

(濃いブルーはレマン湖へ流れる水、

 緑色はモンブランからの氷河が解けた水だそう

 「運命のわかれ道」に見える・・・・)

 

 

「自分の運命を受け入れて、ベストを尽くす」

 

ブルースは結構な波乱万丈人生を歩んでいます。

 

彼の悩みは「孤独」かな?と

感じています。

 

 

 

「孤独」を解消する為に、

「フランス語ボランティア教師」をしていて、

人との繋がりを求めていると話していました。

 

自分は生涯一人だと卑屈にならず、

課題を解決するための策をとったと言います。

 

 

 

自分の運命を受け入れるということは、

言い訳せず、自分が望む自分に変身する為、

努力することだと考えます。

 

これは相当キツイですね。

 

私も色々考えて、気づいたら涙が流れていること

よくありますよ。

 

でも、これをしない限り、成長できないのかな?と思います。

 

経験が人を成長させるけど、

どのくらいジャンプできるかは、

それを経て、自分とどう向き合ったか、なんじゃないかな。

 

私の飛距離が5センチだったら、

みんなもっと努力してるってことかー!(あ、比べてる()

 

(ヤギの出産に興奮!ついついみんな母国語でちゃいますw

 

『マダムモコの

  いつか使ってみたいフランス語講座~笑える発音編~』

 

私の視点で、「ぷっ」と笑える発音の単語を集めてみました。

 

 

 pantalon  (パンタロン)

 

「ズボン」

 

ズボンはジーンズ以外「パンタロン」です。

「パンタロン」じゃなくても「パンタロン」ですw

 

 

何回「パンタロン」って連呼w

言いたいだけよ。

 

 

 

それでは

Au revoir

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