ジュネーヴの人達に感謝を込めて「友達作りは何度でも立ち上がれ!」

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スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー

杉野朋子です。

 

ジュネーブで暮らして半年、

今日は初めて「お話ししましょう」と

一対一でお茶に誘われ、予定を入れていた日です。

 

 

本当に嬉しかった。

 

彼女は大学で英語を教えていた先生で、

私と同じフランス語教室へ通っています。

 

私のことを可愛がってくれています。

なぜなら、私と同じ年齢の娘さんがいるから()

 

言語のプロである彼女は言葉を学ぶ姿勢について

話してくれました。

 

それは友達の作り方と共通していますよ。

 

『恐れないで、間違っても何度も何度も立ち上がって、

 心をタフにもち挑戦し続けるのよ!』

(「友達は何よりも重要なもの!本当に大切なの」と

 お茶したマダムは言います)

 

『恐れないで、間違っても何度も何度も立ち上がって、

 心をタフにもち挑戦し続けるのよ!』

 

友達に訳すとこうです。

 

「積極的に声をかけ、信頼できる友達が見つからなくても、

諦めないで本当の友達を探し、新しい場所で求め続ける」

 

 

言語はコミュニケーションの手段ですから、

それを学ぶ姿勢は人と人との関係づくりと似ていると感じました。

 

ジュネーブへ来た当初、友達に出会う機会がなかったので、

フランス語教室がスタートした時は、ギラギラしていました()

 

「私の名前はともこ」

「日本から来ました」

「ここに居て1カ月目です」

「子どもが2人います」

 

これをワンセットで隣に座る人に

どのクラスでも話しかけ続けました。

 

友達になる人は隣の席の人ではないかもしれません。

 

でもね、その様子をクラスの人達は見ています。

 

授業中の態度も、表情も、周りの人との関わり方も

全部「人としての姿勢」をチェックしていますね。

(だって共通言語がないから、友達の判断材料がそこなのですw

 

フランス語教室の顔見知りの人を街で見かけたら、

必ず声をかけます。

 

私はフランス語がしゃべれなくても、

できる範囲の単語を使って、会話していました。

(相手は迷惑だったかな?()

 

徐々にここで「市民権」みたいなのを得て、

今は私とビスをする友達は「5人」います。

 

Tous les jours(毎日)とても楽しく過ごしています。

 

友達がいるから。

 

友達作りは受け身じゃダメです、攻めましょ!

 

最後にお茶したマダムの言葉を

「何歳になっても、どこへ行っても新しい友達と出会うわ。

 とてもハッピーよね、ねぇハッピーってフランス語で

 なんだっけ?」()

 

マダムは69歳、とてもエレガントでキュートな人。

 

(お茶したマダムが送ってくれた、ハッピーウーマンデー!

 ジュネーブではムッシュが花束やケーキを買ってましたよ)

 

『マダムモコの

  いつか使ってみたいフランス語講座~笑える発音編~』

 

私の視点で、「ぷっ」と笑える発音の単語を集めてみました。

 

 

 baskets(バスケット)

 

「運動靴」

 

!!!!!完全にスポーツにしか感じませんよー。

 

マダム、パニックしたけど、

これもすぐ覚えられた()

 

ネタになるのは暗記しやすいねw

 

 

 

それでは

Au revoir

 

 

 

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