Bonjour!
かつしかFM「早く教えてっ!ママレーザー」のパーソナリティー
杉野朋子です。
家事も育児も苦手で、どうも上手くいかない
でもママとして、キラキラ輝き、楽しく生きたい!
そんな私の悩みをプロに解決方法を聞いていく番組です。
放送は9月末までで、およそ75組のゲストが出演してくださいます。
8月下旬から夫の転勤でスイス在住です。
(放送は収録したものをながします)
番組を通じてプロから教えてもらったことをむねに、
スイスでまた新しいママ像を模索してきます。
(ロードレース?みたいなのをしていました)
土曜日。
学校はお休み。
夫も仕事は休み(定期的に家にいるのが信じられないまだ)。
ジュネーブから車で30分ぐらいの動物園へ行ってきました。
「La Garenne 」の動物園です。
ちょっと山の方にあるみたいで、
車の中から見える景色はとてもキレイ。
私 「広いなぁ~北海道みたい(行ったことないけどw)」
夫 「本当にすごいね。」
私 「運転しながら横を直視するのやめて頂けます?」
夫 「だって、見えないんだもん」
私 「まっすぐ見てても何となく横を見られるじゃない(笑)」
あ!わかった!目が小さいから見えないんだ(笑)」
夫 「ははは、目がよってるからね」
私 「えーうそー!本当だ、マジで素敵」
この車での横が見えないくだりは12年目を向かえます。
長いね。
(やぎはハイジのイメージそのまま)
(柵がないので、キッズは怖がってます。
「写真撮って」と言ったくせに、後ろが気になる様子w)
動物園はこじんまりして、素朴で面白かったです。
英語も話せる受付の人に、
「家族4人で、一人子供は無料になるわ」と言われて、
35スイスフラン(だったかな?)支払いました。
日本円だと4000円ぐらい。
(この扉で動物の展示を行き来します)
この動物園、
ヤギ、鳥類が主です。
数の少なくなった個体を保護して、繁殖させ、自然に返す
取り組みをしている動物園でした。
見学はそれぞれの「オリ」みたいな所に入ります。
動物との間に柵はなくて、
イメージは「ふれあい動物園」のようだけど。
ふれあえない動物達です、どう見ても(笑)
(受付の人も、手で触っちゃだめよ と話してました)
(いつ飛んできてもおかしくない、状況。
足が太い!日本では見ないハードな感じの鳥が多いです。
←表現力(弱))
(左 石の一番上にいます 右 ハゲタカです)
夫 「ハゲタカは死体の内臓を食べるために、
顔が小さいらしいよ。顔を突っ込んで食べるからだろうね。」
(表記にある英語の説明文を読んだらしい)
私 「すごい、かっこいい。」
私は初めて見るハゲタカにロックオンしてしまい、
なかなか進まない。
とても顔が小さくて体は大きく、足も太い。
なんでしょう、見ているとゾクゾクして見てしまう。
息子は泣いて、
息子 「ママ怖いから早く外へでようよ。」
娘 「いや。ママこういうの好きだから、動かないよたぶん。」
娘よ、その通り。
私の足元にいる可愛いヤギには目もくれず、
ずっと愛しいハゲタカを見てました。
でも、全然飛んできてくれなかったなぁ。。。残念。
(この下にオオカミがいました。触れ合えない。)
(敷地内にアリ塚みたいなものがありました。
これも説明の看板がでてました。赤いアリで日本では見かけないから不気味。巣も大きい!)
(ベビーカーで来ている親子連れが多くいました。
赤ちゃんから幼稚園ぐらいの子供達も楽しめる感じ。
だって、柵が高くて動物が見えないってことはないので。
柵、ほとんどないから(笑))
(ビーバーのダム。ビーバーは見つけられなかった。。。)
園内には、ターザンロープや滑り台、ブランコもあって、
子供達が遊んでました。
私達はおよそ2時間見て周りました。
娘 「動物園面白かった。」
息子 「鳥がすごかった。」
日本では目にしない大型の鳥やフクロウ、ヤギ、イボイノシシ(?)
など、外国の動物園は新鮮でした。
柵ないですからね(笑)
受付の人の
「手をだすと本当に危険なの」という言葉が
マジなやつでしたね。
動物園の参考に↓
私のラジオ放送は9月27日まで続きます。
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