スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
海外「ワンオペ事情」
今日は主夫仲間の「パパ友」の「ワンオペ術」を
お話します。
ブータン人、オーストラリア人、中国人で、
パートナーは「国際機関」に勤めています。
3人とも口を揃えて、「仕事を辞めて、ここに引っ越してきた」と
教えてくれました。
ジュネーブにやってきた時期も、子供の年齢もほぼ一緒です。
私と状況も同じなんですよw
「ワンオペのお悩みも外国人のパパだけど、同じですw」
(子供の集まりにもパパが登場!ママはいないw)
『包み隠さず悩みを言える!』
パパ友と私のお悩みは、
「お昼、毎日子供が帰ってきて、大変なのよ」ということ。
オーストラリア人 「フランス語を習いに行きたいけど、
時間がなくて!お昼に帰ってくるなんて
考えられない(笑)」
中国人 「ずっと料理をしている感じ。」
ブータン人 「うちは学校のレストランに預けてる。
俺の休む時間がない!(笑)」
オーストラリア人 「それはどう?」
ブータン人 「クラスメートと昼食をとるから、全部フランス語。
これはいい練習になるんだよ。」
中国人 「うちもいれようかな・・・いつから入れたの?」
ブータン人 「学校へきて、半年経ってからかなぁ・・・」
(ブータン人だけ4カ月先輩)
オーストラリア人 「うちは・・・うーん、慣れてないからね。
僕は保育士だったから、子供といるのは
楽しいんだ。昼食作りが苦手なだけw」
中国人 「フランス語を覚えるのはいいなぁ。。。
入れてみるかぁ。。。もう少し先かな。
俺の休みもない!」
私 「私もない!」
中国人 「休日も妻がフランス語を習ってるから、
俺が子供の世話をしていることが多いかな。」
ブータン人 「同じだw平日も休日も俺たちは忙しい!」
永遠に話せる同じ悩み(笑)
でも、笑ってネタにしている所が凄いなぁと思いました。
ジュネーブの土地柄、パパが家事・育児をしているのは
当たり前なので、
ママ・パパ関係なく、「あれが大変なのよ」と
情報交換できる所が面白いと思いました。
パパ友たちは仕事を辞めてこちらへ来たのですが、
「犠牲になってる感」がゼロで、
スーパーで会ったり、公園で一緒になったりしますが、
いつも笑ってて、いいなぁと感じます。
(最近、フランス語をなまけつつある・・・)
『マダムモコの
すぐに使ってみたいフランス語講座~旅行でこれだけは編~』
旅行中にお子ちゃんでもできるフランス語を紹介します。
⑲ 「Cest moi」 (セ モア)
「私!」
子供好きな人は、街中でも話かけてきてくれますよ。
うちの子がケーキを持っていたら、
「誰が食べるの~」ってふられます。
その他、お店の注文を並んでいるときに
「次はだれ?」と問われたら、「セ モア」で大丈夫です。
それでは
Au revoir
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