スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
昨年8月、ジュネーブに引っ越してきました。
外国での暮らしは今まで目をつぶってきたことが、
誤魔化しきれなくなるく点があります。
(四国へ間もなく出発するムッシュに絵葉書のお手伝いを頼まれ、
ありがとうと書くw『おせったい』をしてくれた人へプレゼント)
『経験して考える』
私の悩みは娘が自分のことをしないこと。
例)お皿を下げ忘れる
例)自分の洗濯物を畳むことに怒る←なぜ?
私もその都度、どうして自分のことをするのか、
キチンと議論すればよかったと
今になって反省しています。
ピアノの練習をしないとだから、
宿題をしているから、
その時に「ママがやっておいたよ」と声をかければいいものを、
黙って私がやり続けたんです。
親心と、
あとは・・・娘に問うのがちょっと面倒だと思ったのも正直あります。
(後から言えばいい。いや、後はなかったんですね)
彼女ばかりを責められない事情は、
私の説明不足と、
「それは母親の仕事だから」と周りで言い続けた人がいたこと。
これを覆していく作業は本当にパワーを吸い取られますね~。
(今日はやる気がシャットダウン)
(本当に美味しい!お店で試食を貰って「んーセボン!!」と
驚いた顔をしたら、店員さんすごく笑ってたなw)
『経験して考える』
何度話し合っても、自分でする意味が分かってないようなので、
ご自身でやって頂くことにしました(笑)
私 「ごはんも3食、自分で用意してみて。
洗濯もね。」
娘 「やだ!やだ!できない」
私 「できる!やり方は全部教えたけど、また聞いて。
家の食べ物を使ってもいいし、
足りなければ買いにいってもいいよ、あなたが。
自分のことしか、しなくていいのよ。
やってみて、どう考えるかまたママに教えて。
何日間やってみる?」
娘 「3日間・・・」
私 「OK!ママは声をかけないよ、自分で気づいてやらないとだ」
1人に家事を全て押し付けるといかに大変か、
彼女は自分のことだけですが、10歳の年齢を考えれば十分
キャパオーバーかと思います。
(お昼ご飯が大変かな・・・)
自分たち自身ができることをすれば、
家事の量は減っていくわけですから、
暮らしやすくなりますね。
1人では生きていけないし、
支え合わないと世の中生きていけないから、
自分がする意味を、彼女が考えて欲しい。
(一人一列!スイスはミルクチョコレート発祥の地なんだって)
『マダムモコの
いつか使ってみたいフランス語講座~可愛い名詞編~』
⑱ un coca アン コカ
「コカ・コーラ」 男性名詞
これはすぐに通じてくれる安心飲料ですw
フランス語を始めたばかりの頃オーダーでは
これ一択が多かったです(笑)
それでは、
Au revoir
コメント