スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
昨年8月、ジュネーブに引っ越してきました。
現地の人との関わりは、これまでの価値観が覆されることが、
多々ありますね。自分を見つめなおし、気づく点があります。
(スイスのメーカーが作っている「rivella」
乳酸菌をもとにできた炭酸飲料 妊婦さんも飲めるとか)
『誰かのために生きること』
人の為にしてあげたことを加点で考えられる人は、
仕事も家庭も喜んで過ごしているのではないかと
考えています。
逆に0点からマイナスで考えれば、
「なにもしない状態」がベストなわけですから、
仕事も家庭も辛いのかな?と思います。
子供たちがまだ家庭から巣立つまでは、
「誰かのために生きること」を学ぶ時間にしたいと感じています。
身近にいる人たちの為に、自分は何ができるか?
それを実行していけば、幸せをコントロールできると考えました。
(2年前から持っていたキャップ、フランス語との縁を感じます)
「身近な人(家族)の為にできること」
家事はとてもいい勉強になりますね。
私 「お皿はここにじゃなくて、流しに置くんだったよね?」
娘 「あーもう!(また怒ってるw)
そのくらいしてくれてもいいじゃん!」
私 「そりゃあね。そんなこと言ってたら、一人に全部おしつける
ことになるよ。
だったら皆で、できることを分担すればいいでしょう?」
私 「社会の仕組みもそうよ。食べ物が手に入るのは
スーパーで売ってるから、お店に品物があるのは
トラックで輸送してくれるから、食べ物が売られているのは
農家の人が作ってくれているからでしょ。
みんなの誰かの為なのよ。社会の歯車ね。」
娘 「よくわからない」
私 「ですよね。歯車わからんよねw
時計の部品みたでしょ?あれが一つでもなくなれば
動かないのよ。あんなに小さいものでも意味があるの。
だから、自分ができる小さなことでも誰かの為にするのよ。
自分の為でもあるのよ。」
人の役に立てたと考えられれば意欲がわいてきますし、
「ありがとう」って言われることはパワー貰えますしね。
家事や仕事を「当たり前」って考えると「ありがとう」がでにくいの
かもしれません。
誰かの為にしたことを加点で考えられるようになれれば、
周りも自分もハッピーだよね。
(そこまで到達できるかな私・・・(笑))
『マダムモコの
いつか使ってみたいフランス語講座~可愛い名詞編~』
⑮ un café noir アン カフェノワール
「ブラックコーヒー」 男性名詞
cafeと注文すればだいたいエスプレッソがでてきます。
ジュネーブでアメリカンコーヒーをまだ飲んだことがないですね。
noirはストレートという意味で、紅茶にも使いますよ。
そう言えば、ジュネーブのスタバにまだ入ってないなぁ。
アイスコーヒーが飲みたいなぁ。
それでは
Au revoir
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