スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
私 「え!?生卵食べられるのですか?」
ドイツ人 「卵は厳しく管理されてるから、濃厚よ。」
『ヨーロッパの卵事情』
スーパーに行くと、卵の種類はとても多くて違いがわかりませんでした。教えてくれたドイツ人は養鶏場と仕事をしている方です。
私 「卵はそれぞれ値段も違うし、種類も多くて、区別が
つかなかった(笑)」
ドイツ人 「EUの決まりで卵は、走り回ったにわとりが産んだもの
っていう条件があるの。
それは室内でも、屋外でもいいんだけど。」
私 「えー!全部のにわとりが走り回ってるんですか。。。」
ドイツ人 「スイスはEUではないから、
規定がよくわからないけど。」
私 「BIOって書かれたのだけが、安全なのだと思ってました。」
ドイツ人 「BIOは食べたものが添加物なしっていうナチュラルな
もので育ったにわとりの卵ね。その子は血統がBIO。
親もBIOを食べて、祖父母もBIO、三世代を遡るの。」
卵かけご飯は、日本じゃないと食べられないと思ってました。
卵の管理はどちらの国でも進んでました!
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