スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
娘 「スイスに帰りたくないね~。」
きっと、こう言われるだろうと、うすうす感じてました。
さぁ、どうしましょう。
私達にとって日本もとても魅力的だから。
(見ているだけで楽しいゲームソフト)
『魅力的だからワガママになる?』
子供達は(私もだけど)、日本でやりたいことが多く時間が足りず、
わがままになっています。
だって、楽しいもんw
日本は子供とでかける施設も充実してますし、
都内にいると「今日はどこへ行こうか?」と、
飽きることはないですね。
スイスは自然の美しいところで、
大きな芝生の公園がたくさんあります。
週末、そこでピクニックすることが多いです。
その公園で、できる遊びも限られていますから、
子どもから親への要求も低いわけです。
娘 「あそこでキックボードをしてきてもいい?」
息子 「僕はあの滑り台をしてきたい。」
私 「じゃあ、滑り台を回ってから、
お姉ちゃんの所へいくね。」
日本はどこへ行っても、
時間が足りないほど魅力的なアトラクションが豊富。
娘 「あのお店もまわりたい。」
私 「えー〇〇(展示物)を見に来たんじゃないの?」
娘 「だって、気になるもん。」
あれも、これも、全部行きたい!となると、
時間が足りません。
何を優先するか話して決めても、「全部見たい!」と
怒っています。
全部、魅力的。
そうなると「欲」がでてきて、ワーワーいいます。
もしかして、お店や施設で子供がワガママを言うのは、
あまりにも充実した内容だからかもしれませんね。
(だって、自然の中にいてひっくり返って暴れるってないもの
うちはね。)
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