ジュネーブで子育てを考える㊿「怒られた子供の心理と効果的な注意方法」

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スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー

杉野朋子です。

 

私はおっちょこちょいで忘れんぼうなタイプ。

 

「普通そんなことしない!」とよく怒られています。

 

怒られる人の気持ちはわかります。

でも

子供の気持ちまでは、知りませんでした。

 

怒られた子供の心理

効果的な注意の方法

 


怒られた子供の心理

 

子供とヨーロッパの親子の話になって、

「大人が怒鳴ったり、大声をだしたりはしないよね」と

私が言ったところ・・・

 

 

息子 「でも、でも、ママは日本にいるころ、

     僕にどなったことがあるー(涙)」

 

私 「なんで怒ったんだっけ?」

 

息子 「知らないけど、恐かったんだー(涙)

     自分だって、なんで怒ったのか忘れてるのに、

     怒鳴るなー!」

 

その通りだと思います。

今は、怒鳴ってもなんの解決にも、なんの躾にもならないのが

よくわかります。

 

感情的に話されても、内容ははいってこず、

ただ「恐い、どうしよう」だけですね。

 

大人だって怒鳴られれば何も考えられなくなりますね。

同じです。

 

(悩むと「本」や「新聞」など活字の世界に行くようになりました)

 

効果的な注意の方法

 

「どうしてそんなことをしたの!」

「普通わかるでしょ!」

 

いや?わからないから、同じことを繰り返しますし、

怒鳴るのは「大人な対応」ではないとわかりました。

 

1、状況説明

2、その時の周りの心情

3、次回からの対策

 

この順番で親子で話すと、覚えておきやすいかなと感じています。

 

それに、「どう思った?」「次からどうする?」など、

相手に考えて決めてもらうと、

次に繋がりやすいかな。

 

私もそうですが()

子供も同じ間違いを何度もしちゃいます。

 

「どうしてそんなことするの!」というのは、

理解してないからしちゃう。

 

でも、

友達や、会社の人にはそんなことは言いませんよね。

 

効果的な注意方法はきっと、社会でやっていることを、

家でもすればいいのだと考えます。

 

(ラーメン店「susuru」の抹茶アイス、美味しかった!)

 

『マダムモコの

  すぐに使ってみたいフランス語講座~旅行でこれだけは編~』

 

旅行中にお子ちゃんでもできるフランス語を紹介します。

 

 ⑬ 「D’accord」 (ダッコー)

 

「わかりました」

 

英語でいう「OK」のように使います。

お店の人が「ダッコー」と言ってくれれば、

通じていますので、安心します。

 

でも、マダムは今日も失敗フランス語()

「(朝食を注文するのに)コーヒー・・・それと一緒にコーヒーを」

と言って、店員さんはキョトンとしてました。

 

そもそもね・・・()

 

 

 

 

 

それでは

Au revoir

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