スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
「子連れでも安心の観光!二日目」
ジュネーブから電車で40分前後
「ローザンヌ」の観光です。
②オリンピック博物館を見学する
博物館ですが、子供が大好きなアトラクションがありました。
『子供と海外の博物館を楽しむコツ』
①順路を気にしない
説明の文字も音声も外国語で、理解できません。
その中でも、「あれはなんだ?」と興味を示してくれた展示物は
貴重です。
順序は気にせず、子供が見たいと思ったものを一緒に見ましょう。
オリンピック博物館は、
聖火リレーのトーチ、歴代マスコットの展示、有名選手のユニホームや競技の道具などの展示があり、
テレビで見ていた「あれ」が目の前にあるので、
子供は知ってるものを探す楽しさがあったようです。
(レマン湖の道なりに「オリピック博物館」があります(笑))
(先輩の旅の目的は「オリンピック博物館」 )
(現代オリンピックの父「クーベルタン」の資料がいっぱい!)
(記憶に残る選手の衣装 )
(開会式のダイジェスト映像 面白かった)
(トリノオリンピックの衣装・ひたすら可愛いw)
②体験できる展示物は早め行く
外国語で文字も理解できませんし、
音声もわからないので、
身体を使って楽しめる「体験展示」に時間を割いた方がいいです。
オリンピック博物館なので、
競技を体験できるフロアがありました。
スキーや、射撃など、大人も「貸して・・・」と言って
やりたくなるほどです。
子供は気に入れば何度も同じものをしたがりますね、
一旦その場を離れても「最後にもう一回だけ!」と言って、
戻ってきます。
「子供が体験できて、楽しめるフロア」は貴重です。
とても大切に何度もトライさせてあげたいですね。
息子 「トイレ行ってくる、その後、あのスキー競争をする」
私 「もうよくない?」
息子 「もう一回だけする!それで、ここにあるもの全部したい!」
大人がさせたいものではなくて、
子供がしたいものをすると、
その博物館を本当の意味で理解できるのかな?と思いました。
(イタリア人女性と勝負しました)
(体格の差がすごすぎるw)
(反射神経のゲーム、私も挑戦した!面白かった)
(最後はミュージアムカフェで休むw
レマン湖の景色が素晴らしい!)
(冷たいショコラの飲み物は初めて出会いました。
飲むチョコレート!)
『マダムモコの
すぐに使ってみたいフランス語講座~旅行でこれだけは編~』
< p style=”margin:0mm;margin-bottom:.0001pt”>旅行中にお子ちゃんでもできるフランス語を紹介します。
④ 「Cestgentil」 (セ・ジョンティー)
「親切ね」
街を歩けば親切にされることが多いです。
「Merci」の後にこれを言えば、
「フランス語上手いね!」と会話が弾みますよ。
それでは
Au revoir
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