スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
昨年8月、ジュネーブに引っ越してきました。
英語もフランス語もできない外国人ですが、
周りの人達に助けられながら元気に生活しています!
(現地校の友達 ママは国際機関にお勤め
パパは主夫で私の心の友(笑))
1/20 dimanche
近所のスケートリンクへ行ってきました。
さすがスイス、冬になると屋外のリンクが公園内にオープンします。
そして、安い!これはリピートしちゃうw
スケート靴はレンタルで、
1人2Fr(スイスフラン)、だいたい220円ぐらいでしょうか。
自前の靴を持ってくる人は・・・無料っぽい(笑)
(スケートリンクへはトラムと歩きで、迷うこと50分(笑)
本当は20分)
(妊婦のママや2歳前後の子も滑ってる!w さすがすぎる!)
ウィンタースポーツが盛んなスイス!
大人はスイスイ滑ってました。
プルプルしてるのは私たちグループと小さな子供ぐらいw
うちのキッズはスケート初体験で、
「えー足ってこんなにぐちゃぐにゃになるの?」ってぐらい、
落ち着かない動き(笑)
転びすぎて姉は一度心が折れ、
頑張り屋の弟は無言で壁をはう。
(アイスホッケーを持ったムッシュから笑顔の応援をうけた娘(笑))
(コーナーのコーンを持って移動する子どもが多かったw
滑れないからwいや、もうコーナーわかんないし(笑))
リンクの3分の1ぐらいではアイスホッケーをしていました。
小学生ぐらいの子がプロテクターつけて、シュートをはなっていて、
たまにパックが飛んでくる。
「マジでやめて!」って思わず言っちゃう。
その後、そのグループのパパ達が加わり、
「もっとやめて!」ですよw
ウィンタースポーツ、とても盛んで身近なんですね。
スポーツ用品店でも様々な道具が並んでいます。
夏との商品量の差に驚きました。
(写真撮るのに何回転ぶのよ(笑)息子よ)
1時間もすれば、子どもは結構滑れるようになりました。
私は小学生の頃、ローラースケートを散々していたので、
割とすぐに勘を取り戻せました。
ありがとう『光GENJI』
アラフォーの皆さん?流行りましたよね?(笑)
ローラースケート。(光GENJIはあっくん派だった)
スケートリンクで図書館サロンのフランス語教室の友達と
会いました。
私 「HI ! Ca va ?(元気?)」
台湾人 「OH !これから滑るの?」
私 「いいえ、やっと休憩よ。あそこのカフェに行こうと思って。
私は中国人の友達と来てるのよ。おしゃべりに来ない?」
台湾人 「OK!後で行くわ!」
その後、日本人(私)、台湾人、中国人で英語でおしゃべり。
私以外でしたら中国語で通じあいます。
共通言語で話してくれる気遣いも国際都市ジュネーブでは
よくあることです。
台湾人の彼女はあと2週間で帰国するそうです。
(寂しい・・・)
彼女はゼロからフランス語をスタートさせ、
1年でとても上手に話せるようになっています。
信じられない努力!
私は彼女に会うたびに「がんばろう」
と元気をもらっていた存在で
、とても寂しいです。。。
お茶に誘うおうと思った初めてのママ友だったのに(涙)
私が日本に帰国する頃、
世界のママ友と連絡が取れるよう、
仲良しになっていたいと思いました。
(じゃあ、中間地点のカザフスタン集合ね!とか)
(パリの夜)
それでは最後に、
『マダムモコの
いつか使ってみたいフランス語講座~オノマトペ編~』
※毎週 土曜、日曜は
動物の鳴き声や日常生活の音をフランス語で紹介
⑥ 教会の鐘の音
DING-DONG(ディンドン)
毎週土曜、日曜に鐘の音がなり続けます。
マダム最初の頃、「結婚式多くない?」と思ってた。。。
6月になると新婚夫婦が車でパレードする様子が見られるそう。
「おめでとう!」ってフランス語で言いたい!
それでは
Au revoir
さよなら
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