グンッと成長したい私のスイス在住日記~「ママレーザーで学んだことをむねに海外へ㉜スイス23日目

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Bonjour

かつしかFM「早く教えてっ!ママレーザー」のパーソナリティー

杉野朋子です。

 

家事も育児も苦手で、どうも上手くいかない

でもママとして、キラキラ輝き、楽しく生きたい!

そんな私の悩みをプロに解決方法を聞いていく番組です。

 

放送は9月末までで、およそ75組のゲストが出演してくださいます。

 

8月下旬から夫の転勤でスイス在住です。

(放送は収録したものをながします)

 

番組を通じてプロから教えてもらったことをむねに、

スイスでまた新しいママ像を模索してきます。

 

(日本ではみない建物の数々!つい写真撮ってしまうw

 

学校は水曜日。

(世の中も水曜日)

 

息子は学校お休み。

娘は午前中だけの授業です。

 

娘は午後から水泳教室です。

あの、魂の会話で申し込んだ「水泳教室」!

 

もう前日から、先生との会話を想定して、

フランス語をノートに書いて読み方の練習してのぞみます。

 

イチイチドキドキするw

(こちらのプールはとても冷たいそうで、泳ぎ終わると真っ青)

 

水泳教室に受付などはなく、

直接プールサイドへ行けばいいようでした。

(練習した会話は使わなかった。ホッ)

 

先生は4人、生徒は25人ぐらい。

泳げないチームのメンバーですが、それぞれ細かくレベルわけをしているみたいでした。

 

顔もつけられないグループ

蹴伸びができるグループ

ビートバンで背中浮きができるグループ

ビートバンなしで背中浮きができるグループ

 

先生はプールの中には入らず、「さすまた」の様な道具を

持ってプールサイドから指導していました。

(さすまたは溺れそうな子に「これにつかまって」とやってました)

 

 

プールは深さが一定ではなく、

25メートルスタート地点は足がつきますが、

ゴール地点は足が全くつきません。

 

のグループはゴール地点で、

壁をつたって5メートル行ったりきたり、

手が壁から離れれば、沈んじゃう!

幼稚園ぐらいの年齢の子が多かった。

 

は娘のグループ。

フランス語がわからない娘は、

先生の「オニバ(行こう!)」がわからず、

1人蹴伸びもせずぷっかーんと浮いていました。

それでも年齢が一番上の娘を、

一番先に行かせようと先生は何度もしてました。

見かねた周りの子たちが娘の肩をたたいて、教えてくれてました

蹴伸びや、バタ足で5メートル泳ぐを繰り返してました。

 

 

のグループは背中の下にビートバンをいれて、

25メートル背泳ぎのような形で泳いでいました。

たまにプールサイドの先生から、足で沈められてた()

 

のグループは手を使わないで足だけで背泳ぎを

25メートル。何度も、何度も泳いでました。

(もう泳げそうな感じです)

 

 

こうしてみると、

やっぱり背泳ぎからマスターするのかな?スイスは、

と思いました。

 

 

娘の友達で

同じ学校の日本語を話せる女神によると

 

「せや、一番最初は背泳ぎ、これな!(泳ぎ方を披露)。

 で、二番目がこれや(クロールを披露)」

(日本語はあくまで関西弁wあの顔で言われると可愛い)

 

私 「じゃあ、背泳ぎ、クロール、その次は?」

 

女神 「これや(平泳ぎを披露)」

 

私 「ああ、そうなんだ。その次は?バタフライ?」

 

女神 「知らん。私も平泳ぎができたら、やめるん。」

 

水泳教室は入れ替わりが激しらしく、泳げるようになったら、

やめるこが多いみたいです。

 

 

娘 「ママ!私はね、とにかくね、この教室で体力つけたい!」

 

その目標!!

健康維持、大事なことよね。

でも、泳げるようになろうか。。。

 

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