Bonjour!
かつしかFM「早く教えてっ!ママレーザー」のパーソナリティー
杉野朋子です。
家事も育児も苦手で、どうも上手くいかない
でもママとして、キラキラ輝き、楽しく生きたい!
そんな私の悩みをプロに解決方法を聞いていく番組です。
放送は9月末までで、およそ75組のゲストが出演してくださいます。
8月下旬から夫の転勤でスイス在住です。
(放送は収録したものをながします)
番組を通じてプロから教えてもらったことをむねに、
スイスでまた新しいママ像を模索してきます。
(日本ではみない建物の数々!つい写真撮ってしまうw)
学校は水曜日。
(世の中も水曜日)
息子は学校お休み。
娘は午前中だけの授業です。
娘は午後から水泳教室です。
あの、魂の会話で申し込んだ「水泳教室」!
もう前日から、先生との会話を想定して、
フランス語をノートに書いて読み方の練習してのぞみます。
イチイチドキドキするw
(こちらのプールはとても冷たいそうで、泳ぎ終わると真っ青)
水泳教室に受付などはなく、
直接プールサイドへ行けばいいようでした。
(練習した会話は使わなかった。ホッ)
先生は4人、生徒は25人ぐらい。
泳げないチームのメンバーですが、それぞれ細かくレベルわけをしているみたいでした。
①顔もつけられないグループ
②蹴伸びができるグループ
③ビートバンで背中浮きができるグループ
④ビートバンなしで背中浮きができるグループ
先生はプールの中には入らず、「さすまた」の様な道具を
持ってプールサイドから指導していました。
(さすまたは溺れそうな子に「これにつかまって」とやってました)
プールは深さが一定ではなく、
25メートルスタート地点は足がつきますが、
ゴール地点は足が全くつきません。
①のグループはゴール地点で、
壁をつたって5メートル行ったりきたり、
手が壁から離れれば、沈んじゃう!
幼稚園ぐらいの年齢の子が多かった。
②は娘のグループ。
フランス語がわからない娘は、
先生の「オニバ(行こう!)」がわからず、
1人蹴伸びもせずぷっかーんと浮いていました。
それでも年齢が一番上の娘を、
一番先に行かせようと先生は何度もしてました。
見かねた周りの子たちが娘の肩をたたいて、教えてくれてました
。
蹴伸びや、バタ足で5メートル泳ぐを繰り返してました。
③のグループは背中の下にビートバンをいれて、
25メートル背泳ぎのような形で泳いでいました。
たまにプールサイドの先生から、足で沈められてた(笑)
④のグループは手を使わないで足だけで背泳ぎを
25メートル。何度も、何度も泳いでました。
(もう泳げそうな感じです)
こうしてみると、
やっぱり背泳ぎからマスターするのかな?スイスは、
と思いました。
娘の友達で
同じ学校の日本語を話せる女神によると
「せや、一番最初は背泳ぎ、これな!(泳ぎ方を披露)。
で、二番目がこれや(クロールを披露)」
(日本語はあくまで関西弁wあの顔で言われると可愛い)
私 「じゃあ、背泳ぎ、クロール、その次は?」
女神 「これや(平泳ぎを披露)」
私 「ああ、そうなんだ。その次は?バタフライ?」
女神 「知らん。私も平泳ぎができたら、やめるん。」
水泳教室は入れ替わりが激しらしく、泳げるようになったら、
やめるこが多いみたいです。
娘 「ママ!私はね、とにかくね、この教室で体力つけたい!」
その目標!!
健康維持、大事なことよね。
でも、泳げるようになろうか。。。
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