かつしかFM「早く教えてっ!ママレーザー」の元パーソナリティー杉野朋子です。
家事も育児も苦手で、どうも上手くいかない
そんな私の悩みをプロに解決方法を聞いていく番組でした。
8月下旬から夫の転勤でスイス在住です。
番組を通じてプロから教えてもらったことをむねに、
スイスでまた新たなママ像を模索してきます。
(クリスマスに模様替えのモール風景)
Vendredi(金曜日)
四国お遍路へ行く予定のムッシュとの
フランス語・日本語レッスン日です。
待ち合わせのモールはすっかりクリスマス。
ムッシュ 「クリスマス休みはスペインに行くから、
12月14日でレッスンは終わりだよ(英語)」
私 「スペインは何を楽しみに行くの?(英語)」
ムッシュ 「パエリヤと街の風景を見に行くんだ。
寒いけどね(英語)」
ムッシュはパートナーをとても大切にしていて、
携帯の待ち受け写真も奥様です!
奥様は私の火曜日のフランス語サロンの主宰者で、
台湾人の女性。
ムッシュ自身ははスイス人とドイツ人のハーフと話してました。
ジュネーヴは国際結婚している人が多いです。
私も、『パートナーは日本人?』とよく聞かれます。
この感覚は日本ではなかったですね。
(ノエル!「クリスマス」)
ジュネーヴのクリスマスは、旅行におでかけする人が
多くいるそうです。
今年のクリスマス休暇はどこへ行く?と
フランス語教室でも話題になっています。
ヨーロッパは「イタリア」へ大学生の時に行ったぐらいで、
他は知りません。
私 「ムッシュが旅行した中で、ヨーロッパのベスト1はどこ?」
ムッシュ 「うーん!どこも素敵だったよ。
特に興味深いのは、イタリア、ポルトガル、オランダは
面白かった。
イタリアは食べ物もおいしいし、街歩きが楽しい。
ポルトガルは風景が面白いよ。
オランダは文化の違いを見ることができる、
建物とかとっても面白い。」
スイスはヨーロッパの真ん中あたりなので移動も新幹線のような
汽車でいけるので、便利!
またどこかへ行きたいな。。。
(ムッシュの日本語実用書を私が手作り(笑))
ムッシュ 「ともこ!ジュネーヴはもうまわった?」
私「いいえ。噴水しか見てません(笑)」
ムッシュ「土曜日か日曜日、子どもと夫と一緒に案内して
あげるよ!僕のワイフも連れてくるよ。」
私 「ありがとう!是非!お願いします!
でも、また夫が出張で外国へいるの」
ムッシュ 「君の夫はいつもいないな(笑)
じゃあ、一人で子どもを見ているのか?
それは大変だ。。。しかも外国で」
&
nbsp;
私 「大丈夫よ、慣れているわ。ありがとう
ジュネーヴ、是非案内してください」
ムッシュ 「ジュネーヴは小さな街だから、歩いて回れるよ」
私 「え!歩くの?トラムは?」
ムッシュ 「歩ける、ノープロブレム!」
おう。。。。
以前、現地在住20年の日本人に聞いたことがあります。
スイス人の散歩は、散歩ではないと(笑)
トレッキングが大好きなスイス人は片道5キロぐらいの距離は
歩いて行ってしまう。
スイス人の「歩けるわよ」は覚悟した方がいいよと教えてくれました。
片道5~7キロが近所感覚のスイス人。
私も毎日3キロは歩いているけど、
片道5キロでしょ。。。。。
あはははは。がんばりま~す。
子育て発展途上中の私の気づきを、
高祖常子さんが、
日経スタイル電子版で記事にしてくれました。
『育児情報誌「miku」編集長』
『叩かない子育て』
高祖常子さん
コメント