グンッと成長したい私のスイス在住日記~ママレーザーで学んだことをむねに海外へ91スイス82日目

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かつしかFM「早く教えてっ!ママレーザー」の元パーソナリティー杉野朋子です。

 

家事も育児も苦手で、どうも上手くいかない

そんな私の悩みをプロに解決方法を聞いていく番組でした。

 

 

8月下旬から夫の転勤でスイス在住です。

 

 

番組を通じてプロから教えてもらったことをむねに、

スイスでまた新たなママ像を模索してきます。

(クリスマスに模様替えのモール風景)

 

Vendredi(金曜日)

 

四国お遍路へ行く予定のムッシュとの

フランス語・日本語レッスン日です。

 

待ち合わせのモールはすっかりクリスマス。

 

ムッシュ 「クリスマス休みはスペインに行くから、

        12月14日でレッスンは終わりだよ(英語)」

 

私 「スペインは何を楽しみに行くの?(英語)」

 

ムッシュ 「パエリヤと街の風景を見に行くんだ。 

        寒いけどね(英語)」

 

ムッシュはパートナーをとても大切にしていて、

携帯の待ち受け写真も奥様です!

 

奥様は私の火曜日のフランス語サロンの主宰者で、

台湾人の女性。

 

ムッシュ自身ははスイス人とドイツ人のハーフと話してました。

 

ジュネーヴは国際結婚している人が多いです。

 

私も、『パートナーは日本人?』とよく聞かれます。

この感覚は日本ではなかったですね。

 

(ノエル!「クリスマス」)

 

ジュネーヴのクリスマスは、旅行におでかけする人が

多くいるそうです。

 

今年のクリスマス休暇はどこへ行く?と

フランス語教室でも話題になっています。

 

ヨーロッパは「イタリア」へ大学生の時に行ったぐらいで、

他は知りません。

 

私 「ムッシュが旅行した中で、ヨーロッパのベスト1はどこ?」

 

ムッシュ 「うーん!どこも素敵だったよ。

       特に興味深いのは、イタリア、ポルトガル、オランダは

      面白かった。

      イタリアは食べ物もおいしいし、街歩きが楽しい。

      ポルトガルは風景が面白いよ。

      オランダは文化の違いを見ることができる、

      建物とかとっても面白い。」

 

スイスはヨーロッパの真ん中あたりなので移動も新幹線のような

汽車でいけるので、便利!

 

またどこかへ行きたいな。。。

 

(ムッシュの日本語実用書を私が手作り()

 

ムッシュ 「ともこ!ジュネーヴはもうまわった?」

 

私「いいえ。噴水しか見てません()

 

ムッシュ「土曜日か日曜日、子どもと夫と一緒に案内して

      あげるよ!僕のワイフも連れてくるよ。」

 

私 「ありがとう!是非!お願いします!

   でも、また夫が出張で外国へいるの」

 

ムッシュ 「君の夫はいつもいないな()

       じゃあ、一人で子どもを見ているのか?

       それは大変だ。。。しかも外国で」

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私 「大丈夫よ、慣れているわ。ありがとう

   ジュネーヴ、是非案内してください」

 

ムッシュ 「ジュネーヴは小さな街だから、歩いて回れるよ」

 

私 「え!歩くの?トラムは?」

 

ムッシュ 「歩ける、ノープロブレム!」

 

 

おう。。。。

以前、現地在住20年の日本人に聞いたことがあります。

スイス人の散歩は、散歩ではないと()

 

 

トレッキングが大好きなスイス人は片道5キロぐらいの距離は

歩いて行ってしまう。

スイス人の「歩けるわよ」は覚悟した方がいいよと教えてくれました。

 

 

片道5~7キロが近所感覚のスイス人。

 

私も毎日3キロは歩いているけど、

片道5キロでしょ。。。。。

 

あはははは。がんばりま~す。

 

 

 

 

子育て発展途上中の私の気づきを、

高祖常子さんが、

日経スタイル電子版で記事にしてくれました。

 

イライラ育児、日本を出たら消えた 海外在住母の報告 - 日本経済新聞
仕事と子育ての両立の中で、子どもが言うことを聞かなかったり、さっさと動いてくれない時、イライラしてつい怒鳴ったりたたいたりしてしまうという人がいるかもしれない。イライラは子どもとの関係だけでなく、仕事にも影響を及ぼすこともある。今回は海外に転居した日本人母が感じた子育て環境の違いを通して、「怒鳴る・たたく」育児の背景に...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『育児情報誌「miku」編集長』

『叩かない子育て』

高祖常子さん

高祖 常子オフィシャルサイト
育児情報誌miku編集長/子育てアドバイザー、高祖常子のオフィシャルサイトです。育児誌を中心に編集・執筆を続けながら、子ども虐待防止と、家族の笑顔を増やすための講演活動、ボランティア活動も行っています。

 

 

 

 

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