スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
昨年8月、ジュネーブに引っ越してきました。
国際都市に住み、様々な価値観の中で、
自分を見つめなおし、気づく点が多くあります。
(ショコラの国のショコラ店のバレンタイン(笑))
『自分で自分のことをする子は、親を尊敬している子』
(当社比w)
ヨーロッパでは、
子供は親を「尊敬」しています。
子供は自分の力では生きていけないと実感しているからだと
聞きました。
親をリスペクトできなかったら、
子供は自立できるよう模索するそう。
(生意気な口を叩いて、親を批判するのではなく、自立する)
では、子供のどのような状態が
「親をリスペクトしている状態なのか?」と考え、
『自分のことを自分でやっている子』と感じました。
(自立ですよね)
(ペンギンのショコラ!かわいい!)
逆に言うと、
「これやってよ~!」と自分ができるのに、
親に言う子は、甘えではなく、
「親に対する尊敬がない」のかな?思います。
それは暗に
相手に命令しているのと同じだからです。
子供 「ママ~靴下とって、ママ~鞄にこれいれてくれる?」
私 「なんで自分でやらないの?」
子供 「めんどくさいから、だって、今、できないから」
私 「今、できなくても、前か後でできるよね?
今それをママがやる意味はなに?」
子供 「はいはい!私が悪かったです、もう頼みません」
私 「そうやって考えないから、繰り返すのよ。
自分ができる状況なのに相手に頼むのは
命令だよ。しかも理由は『めんどくさいから』
相手に対する敬意もない行為。
そんなことをしているあなたは、
みんなから尊敬される?」
人に対する行為で、その人の人格がでてくると考えています。
「親を尊敬しなさい」なんて口で言ってもダメですね、
行為が伴ってないと。
親はそれが常に子供のお手本にならなきゃ難しいですね。
自分のことは自分でやった上で、
できない子に手を差し伸べ続け、
更にその行為と人格が尊い親が
「子供の尊敬」を集めるのかもしれないですね。
相手に「ちょっと〇〇してよ」っていう親なら論外!
自分でできるのにやならない上に、要求してくるのは
「命令」だと思います。
やがてモラハラとかDVにばける予備軍かも。< /font>
『マダムモコの
いつか使ってみたいフランス語講座~可愛い名詞編~』
⑫ la boulangerieラ ブーランジュリ
「パン屋」 女性名詞
この音を初めて聞いたとき、
下着屋さんかと思ってたw
どのテキストにもすぐにでてくる名前だから、
マダムは「さすがフランスせめてるわ~」って思ったw
それでは
Au revoir
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