かつしかFM「早く教えてっ!ママレーザー」の元パーソナリティー杉野朋子です。
家事も育児も苦手で、どうも上手くいかない
そんな私の悩みをプロに解決方法を聞いていく番組でした。
8月下旬から夫の転勤でスイス在住です。
番組を通じてプロから教えてもらったことをむねに、
スイスでまた新しいママ像を模索してきます。
(ホホバオイル! 50ml )
木曜日。
急に気温の下がってきた、ジュネーヴ。
朝は日によって、吐く息が白くなります。
日本語を話せる女神(娘の同級生)は、
「12月は風が強くて、葉っぱがうずまくんや。
ゴォーって、ガーって、なるねん。(関西弁なの)」
ジュネーブは乾燥していて、
私は肌が痒くなり、白い粉もふいてきています。
日本から持ってきたクリームを
1カ月で1本使ってしまい、(2か月は持つはずだったのに・・・)
何とかせねばと、現地の人達はどのような対策をしているのか、
ネットで調べてみました。
私にあいそうなのは、三つ。
①ニベアの青缶をクリーム代わりにする
②オイルとクリームを混ぜる
③ホホバオイルをぬる
家にあるものは①と②、どちらもトライ!
①は、青缶がなかったため、ボディ用のもので「顔にも使えます」と
表記してあったので、試してみました。
しっとりしました。コスパもよくて続けられそうですが、
肌が重く感じました。ボディ用だからかなw
青缶じゃなかったしな~。
②は、家にあったオリーブオイル(食用)と手持ちのクリームを
混ぜました。
のびもよくて、肌が吸収していくような感覚が
ありました。
でも!すぐに痒くなって落としました。
スーパーのオリーブオイルだったからかな?
(もこみちが一緒に選んでくれなかったからだw)
残るは③を試そうと思い、「ホホバオイル」を薬局に
買いに行くことにしました。
う~ん、薬局はどうやって買うのかな・・・ははは。
(カンペのフランス語ノート2号。1号は・・・なくしちゃったの泣)
キッズを午後の授業に送り込み、帰り道に薬局へ。
私 「Bonjour! Je cherche・・・(私は探しています・・・)
アトーン ディ アンプー シルブプレ (ちょっと待ってください)
(カンペノートを探しながら・・・)
Je ne parle pas Francais (フランス語を話せません)」
Monsieur「Can you speak Engulish ?」
私 「Petit . Francais et Anglais Petit.
(フランス語も英語も少しなら
)」
私 「あ ! ヴォラ (これです)」
ノートのホホバオイルを指さしながら、店員さんに見てもらいました。
Monsieur「OK !サンコン? ソン? (50?100?)」
私 「サンコン!シルブプレ !」
Monsieur「oui Madame ! 」
どうやらここは調剤薬局のようで、店員さんは調合にいきました。
あ!値段聞いてなかった。。。
Monsieur 「Madame!
できましたよ、どうぞ(てきなフランス語)
8・9スイスふらんです。」
意外とお手頃でちょっと驚きました。
乾燥対策③ホホバオイルをぬるは、
私はクリームに混ぜて使いました。
これが一番いい感じです。
いや、でも、
自分の買い物の努力もプライスレスで入ってるなぁ(笑)
肌の周期は28日といいますが、
私の年齢で、この新しい環境なら40日ぐらいはいってるでしょうか。。。
ワンサイクル終わったら、
結果をご報告します。
(プラス思考だから、これはこれでいい!とか言いそう(笑))
ジュネーヴ在住20年の知人によると、
スイスはアロマやハーブティで体調を整える習慣があるそう。
この調剤薬局でも、ハーブの量り売りをしていました。
今度はハーブに挑戦してみようかしら。
あ、買い方のチャレンジね(笑)
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