ジュネーブで子育てを考える60「ママの言動を子供と話す!」

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スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー

杉野朋子です。

 

今日は、

子供に「どうしてできないの?」という言葉を

かけてしまった。。。

 

その後、私は、

 「あの時、こうすればよかったね。」と息子に提案しました。

 

 

「理想のママ像」が私の中でなくなったので、

「新しいママ像」は子供と一緒に作る方が、

お互いハッピーではないかと考えました。

 

(朝は5度前後 日中は13度前後 まだ寒い!)

『どうしてできないの?』

日本語補習校で花の観察をしました。

多言語話者のハーフの子供達もいるので、

日本語のレベルに差はあります。

息子は日本語がペラペラですので、

課題もすらすらとできることが多いですね。

そこで「できるはずだ」という私の思考がでてきてしまった、

わけです。。。

私 「どんな花なのか文章で伝えるの、ふざけてないで

   早く書いてよ。」

友達と教室の外へでたことで、テンションが上がり、ふざけていました。

「このままでは課題が終わらない」という焦りと、

「日本語だからできるでしょ」という悪い方の期待で、

イライラしてきてしまって、

『なんでで
きないの?』と息子を追い詰めてしまいました。

あ~やってしまったなぁと反省している所に、

同じクラスのママ友に救いを求めるように話しかけました。

私 「全然課題が進まなくって、ふざけちゃって。。。

    私がいない方が、真面目にやるかもしれませんね。」

ママ友 「() まぁね。 いってもまだ2年生だからね。」

そうだよね。課題をこなすことばかり考えていたけど、

まだ7歳で、体型だってキューピーみたいにお腹でてるし()

(おしゃべりお姉ちゃん()

 

子供とママの行動を考える』

 

私 「花の観察で、ママは5WHのように聞けばよかったと

   反省したの。ごめんね。

   どんな形?とか、どんな大きさ?とか・・・。」

 

娘 「お花はどうだったの?丸、四角、三角?」

 

息子 「三角の花びらだった。小さかったよ。」

 

私 「それで、お姉ちゃんは絵を描ける?」

 

娘 「いや・・・色は?葉っぱの形は?丸?四角?三角?」

 

息子 「濃いピンクで、葉っぱはニンジンの千切りみたいだった。」

 

娘 「うん、これなら絵が描けるよ。」

 

娘は具体的に一つ一つ、例えを多く入れて聞いていました。

 

私は「形は三角みたいかな?」とどうも一点で話してしまいがちで、子供もそれをそのまま書いちゃうのが嫌で、

 

「書いてよ~」しか言わなくなってまいました。

 

娘と息子の会話は観察記録を書くときのお手本のようでした。

 

すごいな、娘。

 </p >

息子 「うーん、来週の授業でまた書くみたいだから、

    まぁ課題、終わるでしょ。」

 

自分の言動を反省して、子供と話してよかったと思いました。

自己嫌悪だけでは、もったいないかなw

(だって、自分責めるだけだから)

 

 

(地元のスカウトグループが全部集合した一日。すごい人数!)

『マダムモコの

  そろそろ覚えたいフランス語講座~感情編~』

 

いまだに「嬉しい」しか言えない、私の為の講座()

 

 Cest quoi?(セ  コワ)

 

「何これ?」

 

マダムはこれ口癖です。

驚いた時に使う表現です。

 

外国って日本と違うことが多くて、

目を見開いてばかりです。

 

目が大きくなるかもw

あ、おでこのしわも・・・・

 

 

それでは

Au revoir

 

 

 

 

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