5/24「大人と子供の南極教室」放送後記

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おはようございます!

かつしかFM「早く教えてっ!ママレーザー」

毎週()10時~10時54分生放送

パーソナリティーの杉野朋子です。

 

家事も育児も苦手で、どうも上手くいかない真顔

でもママとして、できればキラ
キラ輝き、

できるだけ楽しく生きたい!

そんな私の悩みをプロに解決方法を聞いていく番組です。

(※昭和基地の皆さんがかぶっている帽子)

 

5/24 「大人と子供の南極教室」では

3月に南極から帰国しばかりの越冬隊長に、

南極のこと、昭和基地での様子、など聞きました。

 
ゲスト
第49次 第58次(越冬隊長)< /div>

 南極地域観測隊

 

岡田雅樹さん

 
杉野「南極で過ごすのは、楽しい?のでしょうか(笑)」
 
岡田さん「楽しいですよ。仕事が多いですが、観測によって新しいことを知ることができるので、大変ですが使命感がありますからね。自然も本当にキレイですし、あと、仲間もいますし。」
 
杉野「(リスナーからのメール)一年間、過酷な環境の中、
    どうして頑張れるのですか?」
 
岡田さん「仲間がいるからでしょうね。一人でしたら、乗り越えられないと思います。困った時に相談できる相手がいるのが一番の支えでしょうね。」
 
杉野「越冬隊長でも、周りの人たちに相談するのですか?」
 
岡田さん「そうです。自分で解決できないことや少し迷うことは聞きます。昭和基地から日本の仲間に相談することもありますよ。」
 
杉野「また、南極に行きたいですか?」
 
岡田さん「ええ、行きたいですよ。自然や気象現象などとてもきれいですしね、ペンギンも見たりできるのでやっぱり楽しいですね。」
 
 
 
岡田さんは淡々と話されていましたが(笑)
節々で「あぁ、命がけの仕事だ」と感じました。
ブリザードがきたら3~4日、昭和基地の建物中で待機し、
外出する場合は許可を得て2人以上で行動する、など
一年間危険と隣り合わせの日々。
 
『仲間がいるから乗り越えられる』という言葉に
感動しましたよね?
昭和基地の人たち凄いなぁ
 
岡田さんが葛飾区にいらっしゃらなかったら、
こんなに面白い話を聞ける機会がなかったかもしれない
 
あぶない、あぶない(笑) 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 
 
 

 

 

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