「物が減っていく時代になるかしら」

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国際都市ジュネーブで感じたこと
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スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー

杉野朋子です。

 

娘 「靴下の穴を縫うから裁縫箱かして。」

 

物が日本ほど多くないスイスでは、修理して使う日々です。

 

(左利きなの)

『物が減っていく時代になるかしら』

 

娘 「この猫の靴下は耳までついてるから、お気に入りだから、

   縫うの。」

 

私 「どうぞ、日本の物は貴重だからね。」

 

娘 「スイスはあんまり種類ないじゃない?それに同じデザインの

   使いまわしな気がする。」

 

私 「物があまり多くないよね。それぞれの種類が少ないんだと

   思う。」

 

娘 「選べない!それしかないから。」

 

種類が少なくて不便さを感じることは、もうあまり無くなってきました。

 

これからは、物が減っていく時代になるのかな?と、

ヨーロッパのニュースを見ていて感じます。(個人の意見です)

 

フランス語先生 「ジュネーブは来年から、プラスチックに対する

            扱いが大きく変わるそうです。

           プラスチックは自然にかえらなくて、

           作れば作るほど増えていくから。」

 

娘 「プラスチックで環境汚染でしょ。

   日本は台風とか多いのに、

   プラスチックなんでやめないの?」 

(これからだよ) 

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