スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
意外かもしれませんが、
ジュネーブの標識や看板のほとんどが「フランス語」です。
初めての高速道路は「sortie(出口)」が読めず、おりれませんでした。(つづり的に「お店」だと予想してたw)
『せめて英語で一言ください!』
トラム、デパート、スーパー
パン屋さん(←一番ハードル高い)
書いてあるもの、案内の放送、「フランス語」です。
トラム 「みなさん。お待ちください!・・・・」
乗客A 「〇〇だってさ。どうする?降りる?乗ってる?」
乗客B 「降りる。」
1人でトラムに乗っている時に、緊急停止がありました。
運転手さんの放送は、まったくわかりません。
マダム 「子供がトラムの中で迷子ですって。
もうすぐ出発するわね。子供は乗ってるみたいよ。」
私 「あ、迷子ですか。私は放送が理解できませんでした。
あなたの言葉でわかった。ありがとうございます。」
日本の電車内で緊急停止の時の、外国人の気持ちがわかりました。
せめて、英語で一言欲しい。
「あと2分待って」とか「難しい状況だ」とか、
「心配の必要はない」とかだけでいいから~。
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