スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
今年度最初の水泳教室でした。
息子は先生の変更を希望していました。
これが難しい!
「働く人」「顧客」も対等な関係ですから、
正直に話せばいいというわけではないのです。
『商業で対等な関係がパッとわからない』
立場が対等であるということに関しては、
私は未だに理解不十分です。
私 「あの先生は酷く息子に怒って、違う先生のレッスンを
受けられるといいなと思います。」
知人 「それをそのまま伝えてはうまくいかないわ。
日本と違って、意見を言うときに
働く側を企業は守るし。
フランス人の夫に聞いてみる。」
その後、水泳教室側に知人が希望をメールで伝えてくれました。
それから、フランス人の彼が電話もしてくれました。
希望は叶いました。
働く人と顧客の立場が対等とは、どのシーンでも日本と違っています。
これに関してはカルチャーショックを受け続けています。
その細部にわたって気づくことができれば、
理解したと言えるのかもしれません。全然まだまだ。
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