国際都市ジュネーブで感じた「もし、私の国に台風がきたら・・・」

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国際都市ジュネーブで感じたこと
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スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー

杉野朋子です。

 

息子 「え!こっちは台風こないの?地震は。。ないの?

     なんで日本ばっかり!?」

 

(2019年10月11日・日本時間13時ごろのNHK WORLD)

『もしここで台風がきたら』

災害時の日本人の対応はジュネーブにいる知人に、

よく褒められます。

 

クロアチア人 「日本は災害が起きて、すぐに働いて街を直す

      でしょ?すごい気力だわ!私の国では考えられない。」

 

スペイン人 「みんな文句も言わず並んで待って、

         食べ物や水をもらうでしょ?信じられない!」

 

私 「では、あなたの所なら、どうなるの?」

 

ヨーロッパ系 「暴動がおきちゃうわよ。政府に対して声をあげる」

 

私 「今回の台風は週末だったから、仕事が休みでよかったって、

    日本の友達が言ってた。」

 

ヨーロッパ系 「月曜日に台風がきても、堂々と休むよ。」

 

日本人は真面目でがんばり屋。

この姿を見て、信頼と尊敬を集めているのは間違いないと

思います。

 

息子 「もし、こっちで災害が起きたら?

     んーずっと学校も街もお店も休み。」

※日本には小学校へ避難しているママ友、家が停電した友達も

  います。心配です。

 

 

 

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