ジュネーブで子供と暮らす「生活する中で覚えた言葉で人間関係が見えます」

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ジュネーブで子供と暮らす
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スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー

杉野朋子です。

 

イタリア人ママ 「私は2つの日本語を知っていますよ。」

わが家の下の階に、イタリア人家族が引っ越してきました。

 

 

(イタリア人キッズのおもちゃベビーカー。キティちゃんw)

『暮らしていく中で覚える言葉』

生活の中で、どんな言葉から覚えるかで、

人間関係が見えるなぁと感じています。

 

イタリア人ママ 「ジュネーブへ引っ越してくる前にいた国で、

           日本人家族と仲良くしていたの。

           『どもども』と『おさがり』だけ覚えてるの。」

 

私 「あ~()上手!日本語だわ。」

 

イタリア人ママ 「私の子供は2人、2歳と6歳。

           どうぞよろしく。」

 

彼女と日本人家族は、本当に仲良しだったのだと思います。

 

「どもども」なんて、外国人にはなかなか言いませんからw

親しかったんだなとわかります。

 

それに、「おさがり」も簡単には覚えられる言葉じゃないですよね。

何度か物を譲ってもらえる機会があったのかもしれません。

 

ちなみに、私が生活の中で、最初に覚えたフランス語は、

「あなたは親切な人ね」です。

何度も助けられたのでw

 

子供達は、「ねぇ!何してるの?」がそれでした。

友達の遊びに入る時に使う言葉です。

 

必要な物から、学んでますね。

 

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