ジュネーブで子育て「イライラ爆発する前に、妥協案で回避」

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ジュネーブで子育て
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スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー

杉野朋子です。

 

娘 「運動会で疲れているのに、現地校はなんであるんだ!

   やる気がない、行きたくない。」

 

朝から疲れてる! と、イライラしている彼女ですが、

5時30分に起きてNetflixでマンガを見ていましたけどw

 

(日本語の学校で運動会でした)

『身体的+時間+「わかってもらえない」でイライラ炸裂』

 

朝の登校時の会話です。

 

私 「疲れてるからイライラしてるんでしょ?」

 

娘 「そうだけど、先生も何を言ってるかわからないし、

   授業もフランス語と算数が多いんだもん!」

 

私 「いつものことじゃんwそれは。

   ママもね、久しぶりに運動会のお弁当を作って、

   あ~でかける準備は間に合うのか!

   私以外の人はなんで余裕なのだ!と

   家族の皆さんにイライラしたよね。」

 

娘 「つまり?何よ!(怒ってるw)」

 

私 「疲れている・お腹が空いてるなど身体的なイライラと、

   時間に迫られるイライラがあって、

   そこに『わかってもらえない!』という感情が絡まると

   もう複雑よね~」

 

娘 「だから!??」

 

私 「お昼休み、家で寝ればいいじゃん

 

自分の理想(学校を休む)は難しいけど、

妥協案で一時的な不機嫌は回避できると考えます。

 

この方法がいっぱいあると、爆発をさけることができるんだな、と

自由なフランス人を見ていて思いました。(個人の感想です)

 

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