スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
知人 「こういう場合、letterを添えて提出した方がいい
と思うわ。」
学校に子供を預けるプロジェクト進行中です。
学童の申請にletterをつけるとは!
『現地人と絡んで、現地のやり方を知る!』
文化や習慣は人を通じて手に入る「生きた情報」です。
私 「letterって何ですか!?」
知人 「フランス語を勉強する時間がないとか、
トモコさんが困っていることを書くの。」
家庭教師 「自分の理由をメールでいいから、
書類と一緒に書きます。
結構、そういうことをしますよ。」
私 「何か相手を納得させる事実が必要ということ?」
家庭教師 「いいえ!トモコさんの理由でいいのです。
あなたが困っているんだから。それで十分。」
『言語がわからなければ、文化は手に入りませんよ』と、
日本出発前、海外子女教育振興財団の人が話してくれました。
現地の言葉で、現地の人に、現地のやり方を聞く、
この繰り返しで「文化や習慣」を手にしていくのだと、
今回のプロジェクトを通じて実感しています。
知人 「トモコさんが書いたフランス語のletter
スイス人に直してもらったよ。」
(あwすみません。また一人巻き込んでます。)
コメント