ジュネーブで子育て「野菜嫌い息子のデータ集め」

スポンサーリンク
スポンサーリンク
ブログ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー

杉野朋子です。

 

初めてかかりつけの小児科で、

「健康診断」をしてきました。

 

息子の「野菜を全く食べない」が大きな問題になりました。

 

『どのくらい食べないのかデータを集める』

 

息子が野菜を食べない理由は、アレルギーや蕁麻疹がでるとか、

そういったことではありません。

 

ただ、離乳食の初めての野菜から全てNG

ちょっとでも口にしたら、今までの食事から全て吐いてしまう。

果物もそうです。

 

先生 「ビタミンを全くとっていない!

     歯ぐきから血がでやすかったり、鼻血がよくでたり、

    便秘になったり下痢になったりは?」

 

私 「それはないです。野菜は細かくわからないように混ぜても、

  すりつぶしても、ミキサーにかけても、汁だけいれても、

   全部ダメでした。何度も何度もトライしてきました・・・。」

 

先生 「データーを集めましょう。一カ月、野菜と果物トライして!

     どんな調理法で、どのくらい口に入れて、

    何分後にもどすのか。」

 

まずは1カ月のデータを集めて小児科医が、

3カ月~6カ月のデータはアレルギーの専門家医が見る、

そう計画立ててくれました。

 

先生 「日本ではどうしてたの?給食は?医者はなんて?」

 

野菜食べる=いい子

精神論で言ってくる人は多かったな。

 

苦しそうに吐く息子に「悪い子ね」とは誰も言わなかった。

 

コメント