スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
学校帰りに国立科学博物館の『恐竜博』へ行ってきました。
息子は一途に恐竜好き、その影響で私も恐竜女子です。
親も夢中になると、子供の興味が続いていく一つの要因かなと
感じています。
(一時帰国の間に開催されていて、ありがとう!)
(恐竜の展示で鏡ごしにみるパターン、結構多いですね)
『10歳以上になっても恐竜好きな子の特徴』
現在、国立科学博物館は、
金曜日と土曜日午後8時まで開館しています。特別展も同じ!
私たちは午後4時過ぎから恐竜博を見てまわりました。
日中は3歳~5歳の恐竜好きな小さな子供達が多いですが、
(これまでの経験から)
夕方以降は会社帰りの人や小学高学年の子など年齢層があがっていました。
休憩所には図録が置いてありました。
私 「お兄ちゃん、これ、私も読んでいい?」
小学生 「あ、どうぞ。」
私 「どのページが面白かった?」
小学生 「ここです。(むかわ竜の全身骨格写真)」
私 「あ、全身写ってるところね。大きいページになってるね。
他は?この漫画は読んだ?こっちからのページは
どんな感じ?」
彼の顔も見ず、本を一緒に読みながら会話をしてました。
小学4年生、ママと二人でここへ来たなど、彼について聞いたのは、それだけ(笑)あとは恐竜の話w
そのうち、うちの子供達も側によってきて、図録について話だし、
団子状態で本を見ていました。
娘 「ね~もう、そろそろ行こうよ。」
私 「あ、そうだね。行くいく。
ねぇ!お兄ちゃん、ママはどこにいるの?」
小学生 「僕の音声案内を持って、まわってる。」
私 「あ!(笑) ママも好きなんだね。
お兄ちゃん、じゃあね~。」
小学高学年ぐらいの子を連れている家族は、
パパやママも別々になって展示物を見ていますね。
子供が大きくなってくれば、その分、これまでの知識があり、
話す内容もより深くなってきますし、
私はもう恐竜から離れられませんね。
(首から下げてる音声案内でしっかり聞けるようになったのは、
小学生からかな~)
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