スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
ジュネーブにも日本の学校にも「連絡帳」はありますね。
同じように「親と先生」の連絡ツールですが、
ジュネーブでは日本ほど細かく親の報告は必要ないかなw
(世界中から転校生がやってきますから、
「こんにちは」という言葉が各国の言葉でかかれてます)
『体育授業の欠席方法』
プールの授業は「プールカード」を、
体育の欠席の場合は「欠席の理由」を、連絡帳に書くようです。
もちろん、学校へ行ってから体調が悪くなったら、子供だけの判断で先生に伝えると思います。
娘 「今日は体育を見学するから連絡帳に書いて。」
私 「先生にその場で言えばいいじゃん。」
娘 「一応、ママの意思も書いて。」
日本はとても丁寧に子供の状態や親の意思を確認しますね。
ジュネーブでは「今日は体育は休みます。」と子供が口頭で伝えれば、「OK!隣のクラスで授業を受けてて。」となります。
結構、この様な口頭だけで伝える方法は、
「子供が大人に意思を伝え、すぐに肯定される」という感覚を
得ることができたんだなぁと感じました。
うちのキッズはすぐに意思を口にだし、
「イエス」「ノー」をハッキリ言います。
一見わがまま、でも意思を伝えられるって、
そういうことかしら。。。。
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