日本一時帰国⑥「ママ友の子供預かり事情~東京・ジュネーブ~」

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スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー

杉野朋子です。

 

日本で、子供達が学校から帰ってくる頃、

数時間、ママ友に預かってもらう時があります。

 

「夕飯食べて行ったら?」

「今日は〇時まで、私の家にいなよ。」

 

当日の予定をフレキシブルに対応してくれるのは、

文化も習慣も想像できる「日本人ママ友」のなせる業だと

感謝しております!!!

 

 

(ショートケーキとブレンドコーヒーはジュネーブにはないの!)

 

『日本のママ友へ預ける』

 

放課後の過ごし方や、夕食の時間など、

相手の行動を想像できるので、

ちょっとお願いと甘えやすいです。

 

私 「帰る時間が早くなって、もう迎えに行くね。」

 

ママ友 「OK。でも、夕飯も食べて行けば?」

 

私 「ありがとう、〇曜日にお願いする()

 

友達とこれまでに築いてきた関係性もありますが、

だいたい〇時まで、こういう生活をしているとわかるので、

提案したり、されたりしても、気持ち的に楽です。

 

ありがとう!

 

『ジュネーブで子供を預かる』

ジュネーブにいる頃、外国のお友達を何度かわが家で、

預かったことがあります。

 

私が気を付けたことは、

「約束したこと以外はしない」ということでした。

 

文化も習慣も違うので、相手の生活が想像できません。

 

「よかれと思ってしたこと」が実は相手の国ではとても失礼なことだったら、大変なので。

 

どんな些細なことでも、

必ず確認をとって相手の意思を尊重します。

 

一度聞いて、相手が「NON」と言えば、「OK」と伝え、

それ以上の深入りはせず、他の提案をします。

 

相手の意向については、国際都市ジュネーブで、

文化も習慣も宗教も違うお友達をわが家で預かるわけですから、

とても気にしました。

 

日本は気が楽でいいw

 

 

 

 

 

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