スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
日本で、子供達が学校から帰ってくる頃、
数時間、ママ友に預かってもらう時があります。
「夕飯食べて行ったら?」
「今日は〇時まで、私の家にいなよ。」
当日の予定をフレキシブルに対応してくれるのは、
文化も習慣も想像できる「日本人ママ友」のなせる業だと
感謝しております!!!
(ショートケーキとブレンドコーヒーはジュネーブにはないの!)
『日本のママ友へ預ける』
放課後の過ごし方や、夕食の時間など、
相手の行動を想像できるので、
ちょっとお願いと甘えやすいです。
私 「帰る時間が早くなって、もう迎えに行くね。」
ママ友 「OK。でも、夕飯も食べて行けば?」
私 「ありがとう、〇曜日にお願いする(笑)」
友達とこれまでに築いてきた関係性もありますが、
だいたい〇時まで、こういう生活をしているとわかるので、
提案したり、されたりしても、気持ち的に楽です。
ありがとう!
『ジュネーブで子供を預かる』
ジュネーブにいる頃、外国のお友達を何度かわが家で、
預かったことがあります。
私が気を付けたことは、
「約束したこと以外はしない」ということでした。
文化も習慣も違うので、相手の生活が想像できません。
「よかれと思ってしたこと」が実は相手の国ではとても失礼なことだったら、大変なので。
どんな些細なことでも、
必ず確認をとって相手の意思を尊重します。
一度聞いて、相手が「NON」と言えば、「OK」と伝え、
それ以上の深入りはせず、他の提案をします。
相手の意向については、国際都市ジュネーブで、
文化も習慣も宗教も違うお友達をわが家で預かるわけですから、
とても気にしました。
日本は気が楽でいいw
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