お悩み「笑っている夫婦になる為には?」解決方法を教えてもらいました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

おはようございます!

かつしかFM「早く教えてっ!ママレーザー」

毎週(木)10時~10時54分生放送

パーソナリティーの杉野朋子です。

 
家事も育児も苦手で、どうも上手くいかない真顔
でもママとして、できればキラキラ輝き、
できるだけ楽しく生きたい!
そんな私の悩みをプロに解決方法を聞いていく番組です。
2/8「笑っている父親とは?」では
いつも笑顔のパパはどんなパパなのか?
夫婦で笑っている為にはどんな関係を築けばいいのか教えてもらいました。
 
 
ゲスト
NPO法人ファザーリング・ジャパン
ファウンダー/代表理事 安藤哲也さん
 
 
杉野「笑っている父親とは、どんな人でしょうか?」
 
安藤さん「自分の人生を肯定して満喫している父親でしょうね。仕事も家庭も趣味も楽しんでいるパパかな。」
 
杉野「好きなことを思いきりするパパは、ママにとって自分勝手ではないのでしょうか?」
 
安藤さん「家事、育児をこなす前提ですよ。仕事ばかりで家庭を顧みないってのも、辛くないのかな?働き方を変えて、色々やってみるといいのになぁ。家事ができないと老後だって困るだろうし、子どもだってずっとべったりなわけじゃないんだから。。。未来を見て、望遠鏡の視点で考えると何をするといいのか見えてきます。
 
安藤さん「夫婦関係だって、望遠鏡の視点で夢を語る時間も大切。パートナーなんだからやりたいことを支えあうのは当然でしょ?
認めあい、愛を伝えあえば、パパもママも笑っていますよ。子どもだってそんな両親のもとに育てばそういう親になりますよ。」
 
 
『結婚してパートナーになったんだから、お互いやりたいことはサポートするよね。
その為に一緒になったんだよね。』
取材で安藤さんから聞いた言葉に「はっ」としました。
 
パパに家事・育児をもっと積極的に関わって欲しいと願う前に、
「彼のやりたいことは何だろう?」
 
夢を語る時間は、今の時間をより豊かにしてくれると感じました。夫婦関係が家庭の全ての基盤ということに改めて気づきました。
 
 
 
 
 
(※「パパの極意」 安藤哲也著)
 
産後クライシス中だった私が
第四章「ママとのハッピーな関係を築こう」という目次を見て、
我が家とはだいぶ違うと感じ、辛くなり、読めなかった本でした。
 
10年経ち全部読めました。
「何て愛に満ちているのだろう」と驚きました。
夫にこうなって欲しいと願う前に、
夫に感謝と愛を伝えようと実行しました。愛は伝播しますね。真顔
 
ちゃっかりサインを頂き、10年間の私のモヤモヤに決着がついたようで前に進めそうですアップ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

コメント