グンッと成長したい私のスイス在住日記~ママレーザーで学んだことをむねに海外へ93スイス84日目

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かつしかFM「早く教えてっ!ママレーザー」の元パーソナリティー杉野朋子です。

 

家事も育児も苦手で、どうも上手くいかない

そんな私の悩みをプロに解決方法を聞いていく番組でした。

 

 

8月下旬から夫の転勤でスイス在住です。

 

 

番組を通じてプロから教えてもらったことをむねに、

スイスでまた新たなママ像を模索してきます。

(この時期にしかない『モン・ドール』 (スイス版))

 

Dimanche(日曜日)

 

『モン・ドール』の季節だそうです。

 

冬の時期にしかお目にかかれないそうで、

それはすぐにいただきます!

 

460グラムで1000円前後。

 

日本で買えば4000円~5000円だそう。

(本当に、日本でチーズが高くて食べられない涙)

 

フランス産とスイス産がありますが、

私はジュネーヴにいるので、もちろんスイス版です!

 

これをオーブンにいれて、ドロドロにし、

チーズフォンデュのようにして食べます。

 

地元の人に作り方を聞きました。

 

地元の人 「トモコさん。。作り方っていったて、オーブンにいれる

        ぐらいなんだけどねw 」

 

 

材料

モン・ドール

白ワイン

にんにく(お好みで)

 

 

まずは真ん中をくりぬきます。

 

取ったチーズは後で、もどしますよ。

 

 

くりぬいた箇所にはワインをいれます。

 

うちはスイス・ジュネーヴワイン。

 

生産数も少なくて国内で消費されるスイスワインは

希少価値が高いそうです。

 

 

お好みで、にんにくを入れます。

 

地元の人 「穴のまわりに、にんにくをさしておけばいいから」

 

はい!いっぱいさしました!!

 

(木の枠がこげてしまうからアルミ箔で覆いました)

 

 

200度のオーブンで20分ぐらいです。

 

チーズがとけてきたら、穴の部分のチーズをもどして、

オーブンにかけてできあがりです。

 

 

スイス人は、「バゲット」と「じゃがいも」をつけて

食べるそうです。

 

私は、

ブロッコリー、パプリカ、じゃがいも、バケット、フレンチフライを

つけて食べました。

 

 

私 「なんだ!これは!超おいしい。信じられない。」

 

娘 「くさい。。。。。」

 

夫 「うん、おいしいよ。」

 

私 「ちょっと、感動が薄いよ!これは凄いよ!」

 

日本に持って帰って、みんなに食べてもらいたい。

チーズフォンデュをつくるより簡単だし、

なにより美味しくて、何度も食べようと心に誓いました。

 

カロリーはものすごいと思いますが・・・・。

 

 

地元の人からちょっと忠告が。

 

地元の人 「ともこさん、モンドール、チーズフォンデュやラクレット

        する時は地元の人はワインと食べるわ。

 

        私の友達のブラジル人が冷たい水をガブガブ飲み  

        ながらこれを食べていたら、

        次の日、お腹が苦しい~って騒いでいたの。

 

       チーズが固まっちゃったのかな?わからないけど。

 

       だから、気をつけてね。」

 

はい、大丈夫です。

私はワインをガブガブ飲みましたから。

 

(ちなみに夫はアルコール飲めません。

  ワインの国にいるのにw

  妻は新潟女なのにw

 

 

 

 

 

子育て発展途上中の私の気づきを、

高祖常子さんが、

日経スタイル電子版で記事にしてくれました。

 

イライラ育児、日本を出たら消えた 海外在住母の報告 - 日本経済新聞
仕事と子育ての両立の中で、子どもが言うことを聞かなかったり、さっさと動いてくれない時、イライラしてつい怒鳴ったりたたいたりしてしまうという人がいるかもしれない。イライラは子どもとの関係だけでなく、仕事にも影響を及ぼすこともある。今回は海外に転居した日本人母が感じた子育て環境の違いを通して、「怒鳴る・たたく」育児の背景に...

 

 

 

 

 

『育児情報誌「miku」編集長』

『叩かない子育て』

高祖常子さん

高祖 常子オフィシャルサイト
育児情報誌miku編集長/子育てアドバイザー、高祖常子のオフィシャルサイトです。育児誌を中心に編集・執筆を続けながら、子ども虐待防止と、家族の笑顔を増やすための講演活動、ボランティア活動も行っています。

 

 

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