日本一時帰国⑩「家事の最大の難所は洗濯ですねw」

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スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー

杉野朋子です。

 

新しい生活リズムを整えるのは、

大変苦労します!

 

ジュネーブへ引っ越した頃、

今回の一時帰国、

だいたい自然と「家事」がまわりだすのは2週間経つ頃かな?と

考えます。

 

何時に

誰が

何をする

 

これが決まるとスススーと動き出しますが、

最大の難関は「やり方」が違うことを、

またインプットする所でしょうか。

 

 

(写真、左のドラムっぽいのが洗濯乾燥機様!)

 

『洗濯物の家事が一番の難所かなw

 

洗濯物に関する家事が、日本とジュネーブではずいぶん違って、

ここが一番のモメドコです。

 

ジュネーブでは、洗濯を回す、乾燥機にいれる、畳む

という3つの工程で終わりました。

 

日本では、洗濯を回す、洗濯物を干す、

洗濯物をハンガーからとる、ハンガー類を片付ける、

畳む、という5つの工程になるわけです。

 

私 「洗濯物を畳みますよ」

 

娘 「え?やったよ」

 

私 「それは昨日の分で、今日のはハンガーにかかっている

   あれです。」

 

娘 「えー届かないから、ママやってよ。

   なんか、洗濯物多くない?」

 

洗濯物の量に関しては、ジュネーブの方が圧倒的に多いです。

でも、「洗濯」の行程に関しては、日本の方が多く、

今までしみついた「やり方」が違うことにストレスを感じますね。

 

ジュネーブ

朝、娘が洗濯物を回す(たまにママ)

朝、息子が洗濯乾燥機に入れる(たまにママ)

昼、みんなで洗濯物を畳む

 

日本

朝、ママが洗濯物を回す

朝、ママがママが洗濯物を干す

夕方、ママが洗濯物をハンガーから外す

夕方、ママがハンガーを片付ける

夕方、子供が洗濯物を畳む

 

いや、日本の工程、ママ多くないw

 

やり方が難しいと大人も子供もストレス大ですね。

洗濯乾燥機が一台あると、ずいぶん楽です。

日本のの行程が永遠になくなるわけですから。

 

洗濯乾燥機欲しい・・・場所がない。。。

 

海外帰りの家族がくちをそろえて言う、

「洗濯乾燥機、日本の家だとないからさ~」の愚痴の意味が、

よくわかりました。

 

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