スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
私はここで暮らすようになって、
何でも鵜呑みにするのをやめました。
流されずに自分で考えている人と
話す機会が増えたからかもしれません。
必ず『どうして?』と立ち止まって考えるようになりました。
①誰かから否定されたこと
②初対面なのに「大好き」と言われること
事実を見つめて、理詰めで考えれば、
間違っていること多いと思います。
(たいてい心象で否定してきてるだけですから、スルースルー)
①誰かから否定されたこと
ママ友 「あそこの子、ちゃんと挨拶できないのは、
親がしてないんじゃない?」
私 「え?うちの子も、モジモジだよ。
私は挨拶ガンガンするけどね」
なんとなくの正論に流されて、
誰かを否定的には見ません。
ママ友1 「子供との時間をちゃんと過ごさないと、
トモコの子供ぐれるんじゃない?」
ママ友2 「私は子供といる時間が大好きだから、
1時間、どこかへでかけて話を聞くよ」
根拠のないマイナスの未来に惑わされない!
テクニックだけ真似て、自分と比べてできてないなんて
自分を否定しちゃダメよ(笑)
私は日本に居るころ、自分を否定してました。
でも、外国で暮らしてみて、
私のような言語を掴めていない親でも、
(相変わらず学校からのプリントはてんやわんやw)
現地校で子供は伸び伸び楽しんでいます。
子供が親に甘えてきて、
笑顔を見せていれば、
あなたは間違ってない!(自分に言い聞かせてるw)
②初対面なのに「大好き」と言われること
娘の友達を見ていて、自分の経験も交えて気づいたのですが、
初対面で急激に仲良くなった人は、
相手の心を掴む手腕があり、そうしたい理由があると思います。
(あくまで個人の意見です)
娘 「あの子私のこと、大好き!だって
もうずーと一緒にいようねって
お互い言ってるの」
私 「その子は〇〇ちゃんとも仲いいの?」
娘 「ううん、違うよ」
突然、知らない名前の子がでてきて、
しかも、娘と仲良い子とはそうでもない。
何か変だな?と思っていたら、
その子はとんでもない「嫌がらせ」をしてくる子でした。
現地校でも、
突然、友達の心を掴んだ子がいました。
その子は「嫌がらせ」を仲間にしました。
ちょっとずつ距離を縮めて、
いつの間にか「大切な人」となる方が、
信頼関係があるように思います。
相手もこちらがどんな人か見ていますから、
是非、どうぞ、私があなたと気が合うか査定してください!
と考えます。
急に否定されたり、
急に「大好き」となったり、
「どうして?」と事実で見つめると、
気づくものが多くありました。
(ジュネーブのラーメン屋さん 一杯2100円前後)
『マダムモコの
いつか使ってみたいフランス語講座~笑える発音編~』
私の視点で、「ぷっ」と笑える単語を集めてみました。
発音すると一文字だけシリーズ
⑮ 「beau」 (ボー)
「美しい」
ボー!
これが「美しい」って、
なかなかむずびつかなくって。。。(だんだん言い訳くさい)
それでは
Au revoir
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