スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
昨年8月、ジュネーブに引っ越してきました。
環境が変わり、
自分を見つめなおし、気づく点が多くあります。
(恵方巻は作ってないよ・・・へへへ)
『尊敬され、尊重されるには親切が一番』
ジュネーブでの生活も5カ月が過ぎましたが、
いまだにフランス語も英語もイマイチですw
それでも「人との繋がり」は持てましたし、
「ジャポネ(日本)のトモコ」と覚えてくれる人もたくさんいます。
その中で重要なのは、
「尊敬され、尊重されること」だと気づきました。
人から大切にされる人は、
いつも笑顔で親切だと考えています。
(友達の年賀状をついつい見ちゃうね)
親切はいつでも誰でもできますよ。
自分ができることを相手にするだけですから。
①絆創膏をあげた
私のフランス語教室の初日、アラブのおじいちゃんは指から血を
だしました。
貼っていた絆創膏がとれたようでした。
私 「ムッシュ!(絆創膏を見せる)」
アラブ人 「メルシー!セ ジョンティ (ありがとう、親切に)」 p>
おじいちゃんにお礼を言われても、
「いいのよ」というフランス語もまだ言えなかったころw
その後、おじいちゃんの友達(アラブ人)に色々お礼を言われましたが、何を言ってるかわからないので、
手を振って「気にしないで」のジェスチャーのみです。
② 問題の答えを見せる
フランス語の会話は苦手ですが、
練習問題を解くことは得意です。
隣の席のトルコ人とフィリピン人がいつも私の答えを聞いてきます。教えますよ。こちらは隣同士教え合う文化のようです。
トルコ人 「トマコ!」
私 「あ~はいはい。ぼーっとしてた(日本語)」
私が練習問題のプリントを出さずに、ちょっと妄想してたら、
机をドン!と催促されました(笑)
人との繋がりのなかで、
自分が相手にできることがあると意欲がわいてきますね。
前向きになれる大事なことだと感じています。
「親切」は「人との繋がり」を深めてくれますし、
自分自身にやる気も持たせてくれますよ。
『尊敬され、尊重される』関係が築けたら、
堂々と生きていけますしね。
『マダムモコの
いつか使ってみたいフランス語講座~可愛い名詞編~』
⑬ la confiture ラコンフィチュール
「ジャム」 女性名詞
マルシェでも手作り「ジャム」を売っている所をよくみます。
種類も豊富で大きさも様々。
色々なフルーツを混ぜて、
自分オリジナルの「ジャム」を作っている人も多いようです。
マダム・・・作ってみ・・・買う!
それでは
Au revoir
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