かつしかFM「早く教えてっ!ママレーザー」の元パーソナリティー杉野朋子です。
8月にスイスへ引っ越してきました。
英語もフランス語もできないけど、
ママとして子供と笑顔で過ごせるよう日々奮闘中です。
(9月25日から週に1回通い始めたフランス語のサロン!
私はここでコミュニティーが広がりました。話せないくせにw)
私は駐在家族として、ジュネーヴへ引っ越してきましたが、
全くコミュニティーがゼロのところからスタートしました。
今では6つの「知り合いが重複しないグループ」を持っています。
英語もフランス語もイマイチな私が、
どのようにしてコミュニティーを作ってこられたのか、
お話しさせてください。
きっと「人との繋がり」に役に立つと思っています。
会う人がいる、居場所があるって、心の支えです。
外国へきてよくわかりました。
(現地校のママ友と、国連のバザーで)
『他者に関心を持つ』
①「Ca va ?(元気?大丈夫?)」と声をかける
②継続的に相手の調子を気にかけ続ける
③相手のことを思い、自分が知っている情報を伝える
これをお互い、継続して行うことが大切です。
自分も相手に関心を持ち続けます、相手の為に。
私はクロアチア人のママ友とフランス語教室が一緒で、
近所でもよく会います。
私 「Bonjour! タチアナ!先週のフランス語教室来なかったけど
何かあったの?」
タチアナ 「子どもが誕生日パーティーをするから、
朝からクッキーを焼いていたの。」
私 「あ、忙しかったのね、パーティー楽しそうね!
来週のフランス語教室はいつもと集合場所が違うのよ」
タチアナ 「あ、知らなかった、どこなの?」
私 「ベルエアーに9時よ。トラム乗り場が多い、川のところよ。」
タチアナ 「ありがとう!危なかったわ(笑)」
タチアナからも助けられてます。
フランス語の教科書を売っている本屋さんの場所を、
メールで教えてもらいました。
「タチアナ?私は明日、本屋さんへ行くけど、あなたもいる?」と
また、こちらができることを提案します。
言語が通じない同士、
困っていることはないか?関心を持ち続けると、
よい関係は自然とできていきますね。
無関心では、コミュニティーは作れないと考えています。
『彼らは忘れられているので、傷ついています。』
マザーテレサ ノーベル平和賞授賞時のスピーチ
「他者に関心を持つ」ことは、
とても愛のある行動で、そこには素晴らしいコミュニティーが
生まれる実感しています。
今日も全てに感謝を込めて
Merci beaucoup
(あ、スーパーのレジでマダムの言ってることがわからなくて、
煩わせてしまったなぁ~ごめんね。)
反省と感謝の日々です(笑)
(10月の訪れた「オペラ座」 この頃よりはフランス語進んだ?)
それでは最後に、
『マダムモコの
いつか使ってみたいフランス語講座~オノマトペ編~』
※毎週 土曜、日曜は
動物の鳴き声や日常生活の音をフランス語で紹介
(愛編がちょっと飽きてきたから(笑))
① ニワトリ(雄)
CO CO CO COCORICÔÔÔÔÔÔ(コココココリッコ~)
私は四国のムッシュにこれを教えてもらって、
カフェで爆笑してしまった(笑)
長くて、忠実に再現してる姿が可愛くて笑っちゃったのw
それでは
Au revoir
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