スイスで築いた「子供の笑顔」の為に私が大切にしたこと④「一緒にやってみる」

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かつしかFM「早く教えてっ!ママレーザー」の元パーソナリティー杉野朋子です。

 

8月にスイスへ引っ越してきました。

 

英語もフランス語もできないけど、

ママとして子供と笑顔で過ごせるよう日々奮闘中です。

(娘の連絡帳。よめるかーーーーー!!()

 

初めての海外での生活、

子供にとっては(私もね)

今までできていたことが、こちらではできないこともあります。

 

私は子どもの笑顔の為に、

 「一緒にやってみる」をしてきました。

 

 

私が子供と一緒にやったことは、

その後、自分達一人でする必要があること。

 

学校生活は、

自分で「困っていること」「わからないこと」を

フランス語か英語で周りにaskしないといけません。

 

 

 

娘 「ママ、この日に何かあるみたい。連絡帳見て」

 

私 「(写真)・・・・読めるか()!!

   何て書いてあるの?」

 

娘 「わからない・・・」

 

先生に、どのように質問すればいいのか、

娘はわからなかったようです。

 

なので、私と一緒に先生にどんな風に聞けばいいのか、

教えることにしました。

(フランス語で意思を伝える方法です・・・ごくり()

 

(スイス限定 ラクレットチーズのハンバーガー!)

 

フランス語での会話は

発音が難しくて、言葉だけでは伝わらないので、

私は『物』を持って伝えます。

 

私 「連絡帳をもって、ここがわからない!って先生に

   見せれば伝わるはずだよ。bien(来て)」

 

私は先生に、連絡帳のページをひろげて質問しました。

 

私 「Excusez moi .

       Je ne comprends pas ici.

     (すみません、ここがわかりません )」

 

先生 「ペラペラペラペラ 」

(めっちゃ、早い・・・()

 

先生は、〇日は

いつもの学校の予定と変更だと教えてくれました。

 

日付は聞き取れましたが、数字をノートに書いてみせて、

確認しました。

 

私 「OK. Daccord.(わかりました)

    Merci beaucoup

 

先生とのやり取りは、他の人から見たら、(子供からでさえね)

『かっこ悪い』ものです。

物をだしてジェスチャーゲームみたいだしw

 

 

私 「いい?大事なのは、私はわかっていないってことを

   先生に伝えることなの。そうすれば先生は気にかけて

   くれるから。

   フランス語を手に入れてない我々の生きる術だ。」

 

 

 

子供だけで、できる方法を考えて、

私と一緒にやってみる。

 

 

 

この方法は子供の「笑顔」の挑戦に繋がりました。

 

(ラクレットハンバーガー!ボリュウームとチーズがすごかったw

 

それでは、最後に、

『マダムモコの

  いつ使うかな?フランス語講座~癖編~』

 

 

今週は、

癖についての話題。

天気や生活習慣などの例が5~8の文章でしたが、

「癖」については12の例文がテキストにでていましたw

 

(フランス人は癖を気にするのかしら???)

 

 

 

 

 Je ne suis pas satisfait si je ne me brosse pas  

     les dents quatre ou cinq fois par jour .

 

 「毎日4、5回、歯を磨かないと気が済みません」

 

 

 

 

 

え?落ち着いて!マダム酔っぱらった時は

歯磨き忘れてるわよ()

 

でも、まだ一度も虫歯になったことがないの。

 

 

 

それでは、

Au revoir
(さよなら)

 

 

 

 

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