Bonjour!
かつしかFM「早く教えてっ!ママレーザー」のパーソナリティー
杉野朋子です。
家事も育児も苦手で、どうも上手くいかない
でもママとして、キラキラ輝き、楽しく生きたい!
そんな私の悩みをプロに解決方法を聞いていく番組です。
放送は9月末までで、およそ75組のゲストが出演してくださいます。
8月下旬から夫の転勤でスイス在住です。
(放送は収録したものをながします)
番組を通じてプロから教えてもらったことをむねに、
スイスでまた新しいママ像を模索してきます。
(娘のフランス語教科書。「avoir(持っている)」動詞の活用)
学校は火曜日。
(世の中も火曜日)
娘のクラスは毎週テストがあります。
「フランス語」と「算数」です。
フランス語は動詞の活用を覚えます。
私は全然、覚えられなかった。。。。。。
「avoir(持っている)」という動詞の活用ですが、
この数!そして原型から遠く離れた形になってるw
娘は一週間かけて、覚えました。
私 「ノート6ページも使って、よく頑張ったよ。
それだけで十分じゃない?」
娘 「2つか3つは間違うんだ、どうしても。」
私 「いや、いいよ。点数なんか気にするな!」
朝起きて、教科書を見返して学校へ行きました。
アルファベットも書きなれてないのに、
どうやって覚えたのか不思議です。
英語を学校で習ってきた大人とは違うので、
凄いと思います。
(投稿風景。とてもいい景色。)
私 「ねぇ、テストどうだった?」
娘 「ちょっとしかでなかったよ。。。」
私 「わからなかった?」
娘 「いや。。。全部、主語かくの忘れた」
おーーーーい!もったいない!
悲しいけど、次、頑張るしかない。。。
日本と違って、こちらの学校は
点数が足りないと学年があがれない。
「ヤバイ」
そんなことがチラチラ頭の中で回転しつつ、
終わったことはしょうがない!
(名前を書くだけで一苦労。こちらは筆記体ですが、英語と書き方が全然違って。。。あーそれもママわからない涙)
算数もテストがありました。
でも、まだ三桁の足し算とか、九九とか、
娘の年齢にしたら簡単です。
算数で挽回だぜ!娘よ!
私 「算数はできたでしょ。」
娘 「それが・・・・。」
私 「どうした?」
娘 「問題は先生が読み上げて、答えだけプリントに書くんだよ。
フランス語で言われて、わかるわけない。」
私 「そりゃあ、そうだ!
フランス語ができないの知っているのに!先生ひどい。」
娘 「先生、いつもと違った。代理の先生。」
私 「うぅ。それは先生もこちらの事情がわからない!
よし!算数のテスト、もう一回シルブプレだ!」
後日、魂の会話で交渉しに行くと決意。
それにしても、
こちらの先生はとにかくよく休みます。
その度に代理の先生が来ます。
娘の学校の卒業生で、国際結婚している日本人ママが
教えてくれました。
現地のママは 「ねぇ、いっぱい休むよね。
働き方が選べるのよ。
週の60%、80%と仕事するとかね。
だいたいの人は80%かな?
週に1回は休めるシステムよ。」
私 「え!1回休めるのは平日ですか?」
現地のママ 「そうよ。土日は休むための日だから。
みんな何もしないのよ。一生懸命休む。」
現地のママ 「学校にはパパも多いでしょ?
ママと休みをずらして、お互い分担してるのよ
週一回の休みはパパが見て、土日もパパがみて
ママは家で休んでる、このパターンが多いよ。」
確かに、平日の昼間にパパをよく見かけることが多いです。
こちらの学校は給食やお弁当がないので、
家に一旦帰ってお昼ご飯を食べます。
パパがこれも全部しているってことか。。。
キックボードで親子3人、(キックボードも3台)
朝も昼も夕方もみかけるパパ。
いつも息子さんと楽しそうだけど、
ねぇ、大変じゃない~っと心の声で話しかけてみます。
(返事こないしw)
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