国際都市ジュネーブ「地元の人と繋がれる仕組み」

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国際都市ジュネーブで感じたこと
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スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー

杉野朋子です。

 

娘 「放課後のワークショップ教室で、

    おばあちゃんから日本の猫のおめんをもらった。」

 

放課後、ジュネーブ州が「フランス語」を読めない子供達に本を使った発音の練習をしてくれます。

 

『地元の人と繋がれる仕組み』

週に一度、学校の図書館で5~6人のおばあちゃんが、10人弱の子供達にフランス語を教えてくれます。絵本を使って。

 

娘 「おばあちゃんさぁ。。。

   私の話を聞いてないんだよ。」

 

私 「地元の人がボランティアでやってくれてるんだよね、きっと。」

 

娘 「この本がいいわよ!ってやたら推してくるんだよ。」

 

私 「現地の子がよく読む本なのかもよ?

   我々はそういうの知らないじゃん。」

 

娘 「もう、やめたい~。。でも、今日は日本の紙を使った

   猫のおもちゃをあげるって、これ貰ったんだ・・・。

   やめられない・・・()

 

ジュネーブ州がボランティア団体と提携している「フランス語教室」は驚くほどあるそう。

 

私が週に4コマ通っているのも、

全てジュネーブ州が出資している所です。

 

私 「地元の人(先生)や同じ環境の人達(生徒)と

   知り合えるのがいいのよ。ママはソフィー先生と一日に3回

   道で出会ったことがあるよ()

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