国際都市ジュネーブ・「働き方はスーパーを見ればわかる」

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国際都市ジュネーブで感じたこと
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スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー

杉野朋子です。

 

ジュネーブはすっかりバカンスモードで、

街は静かです。

 

週末にフランスのスーパーへ買い出しに行きますが、

8月最初の土曜日はいつもと様子が違いました。

 

 

(国連前で水遊びしてます、皆さん)

(観光客と地元の人が何となくわかるようになってきました)

『しっかり休んでますねw

スーパーは営業していましたが、

品物が少ない!人も少ない!状態でした。

 

夏休みって、どこでも「休み」なのね・・・と

結構カルチャーショックでした。

 

私 「野菜は・・・買わなくていいかな。

   なんだかクタっとしてるね。」

 

息子 「どうして?いつもと違うの?」

 

私 「バカンスだから、みんなお休みで、品物が届かないんだと

   思うよ。」

 

息子 「ダメじゃーん!」

    (いや、ダメではないよ)

 

フランスもスイスのスーパーも、品物が多い日と少ない日の落差が激してく、常に新鮮なものが揃うわけではありません。

 

月曜日は品物が少ない、トラックの輸送は日曜日お休みだから。

火曜日は品物が入ってくる、月曜日は働いているから。

 

野菜や果物も「ネギ」「ズッキーニ」「いちご」「ネクター」、

旬のシーズンにしかおみかけしません。

 

『休めてる』から『品物が少なく、常に揃わない』のかな?と

思いました。

 

息子 「こっちは働いてる人が優先なんだよ。」

 

そうだね、そりゃ働きやすいよね。

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