スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
息子 「魚が食べやすくていい。」
日本人が箸をうまく使えるのは、食材のおかげもあるかも。
(カレイ・・・ずっとタラだと思った)
『魚の骨はいい練習だったな~』
スーパーには分厚い切り身の魚が売っています。
息子 「これは何?」
私 「タラかな~。大きいし、たらふく食べるのタラだから。」
(後に、タラではないことが発覚)
息子 「ふ~ん。こっちの魚は食べやすくていいよね。」
私 「骨がないからでしょ?ナイフとフォークで取り分けられるね。」
息子 「ひとつのカタマリも大きくて持ちやすいの。」
子供に魚を取り分ける時のストレスは減りますが、
箸の使い方を見たり、実際に真似てみたりする機会は、
圧倒的に少ないです。
ほぐす、わける、つまむ、
魚の骨から学ぶことって、多いな~と、子供達を見ていて気づきました。
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