スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
ママ友 「子供の声がうるさいって!郵便受けに住人からの
手紙が入ってたし、警察にも通報されたからね。。。」
ヨーロッパでは大きな声に注意しなくてはなりません。
『ヨーロッパで大声はご法度』
子供に怒鳴る、大声で呼び止める、大きな声で注意するなど、
白い目で見られちゃいます。
私 「遠くから子供に声をかけられないのが、
慣れるまで大変だったかな。。。。」
日本人ママ友 「みんなどうしてるんだろう?」
私 「必ず子供の側にいるよね。何かあったらかけつけて、
助けてるよね。」
日本人ママ友 「あ~。手を繋いで歩いてるね。子供だけが
先に走ってる姿とか見ない。」
私 「そうなの!『ちょっと待ってよ!走らない!』なんて、
大きな声をだしちゃうけど、そもそも、そんな状況に
ならないよう親が行動してたんだよね。」
『やめなさいよ~』『もう帰るよ~』など、
大きな声をだすことは習慣になっていたように思います。
大声をだすこと自体にハードルがあがると、
子供に怒鳴る!ことが難しくなりました。
私は環境で一気に自分を変えられたように思います。
(日本へ帰ったらどうなるかなw)
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