スイスで自分と向き合う⑮自分の時間がないママへ

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スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー

杉野朋子です。

 

ジュネーブへ来て、

毎日3食ご飯を作り、

2~3時間おきに子供の送り迎えを一日4回して、

友達とランチに行ったこともなく、

お酒も飲みにも行ってない!

 

この生活を8カ月続けています。

 

自分でも信じられない!()

 

私の時間がない生活での必勝法は、

「コマギレで、できる楽しみ」を見つけることでした。

 

逆にしてはいけないのは、

誰かと比べること!

 

これはダメ。どんどんイライラしちゃいました()

 

 

(エチオピアの朝食ですって!パンとクレープを食べるそう。)

 

『コマギレで楽しむ』

 

私の場合は、時間がない、お金がない、友達がいない、

という状況でしたから、

自分でできる楽しみでリフレッシュしました。

 

コマギレの時間は、

午前、午後に、ほんの20分あるか、ないかですね。

 

私の楽しみは・・・

寝る

漫画をスマホで読む

 

 

いやいや、トモコさん、大丈夫?でしょ()

 

私も最初、何か身に着くことをしたほうがいいと思って、

リフレッシュ時間も「スキルアップするキラキラママ」っぽく、

 

新聞を読んだり、フランス語を一文でも覚えたり、ヨガをしたり、

してました。

 

でも、疲れる()

 

自分に素直になるほうがリフレッシュできますね。

 

 

(フランス語教室はゲームで勉強しますよ)

 

『自分が喜ぶことを自分で決める 』

 

寝る

 

フランス語で会話した後はとても眠くなります。

特に激しい睡眠がおそってくるシチュエーションは・・・

 

一位 フランス語話者のパパとの会話

二位 テキストなしのサロンでのフランス語教室

三位 現地校のママ友との会話

 

予想不能な会話が飛んでくるシチュエーションは、

頭をフル回転させますから、とても疲れるようですね()

 

20分でも時間があれば横になって寝ます。

 

 

 漫画を読む

 

少しの間だけでも、漫画の世界に浸れると私は満足します。

「ママ」「妻」「大人の女性」であることを忘れて、

没頭できるので気が楽になります。

 

まさにリフレッシュなんです()

 

クロアチア人 「現地校で子育てしているママは、 

          どこで休むかを考えないと、

         それがこの状況をうまく乗り越えていく

         ポイントなのよ。」

 

自分が喜ぶことは何か、自分で満たし続けててあげることが、

子育てをしていく時に大切なんだなと、

先輩ママから学んでいます。


(アインシュタインの部屋で勉強したら奇跡が起きるかしらw)

『マダムモコの

  そろそろ覚えたいフランス語講座~感情編~』

 

いまだに「嬉しい」しか言えない、私の為の講座()

 

⑪Quelle surprise!(ケル シュプリーズ)

 

「びっくりした!」

 

 

驚いた時に、この言葉がでてきたら、

もうフランス人ですね~。

 

まだ、「ケル ・・・・ケル・・・びっくりした」ってなる()

 

 

 

それでは

Au revoir

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