スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
ジュネーブへ来て、
毎日3食ご飯を作り、
2~3時間おきに子供の送り迎えを一日4回して、
友達とランチに行ったこともなく、
お酒も飲みにも行ってない!
この生活を8カ月続けています。
自分でも信じられない!(笑)
私の時間がない生活での必勝法は、
「コマギレで、できる楽しみ」を見つけることでした。
逆にしてはいけないのは、
誰かと比べること!
これはダメ。どんどんイライラしちゃいました(笑)
(エチオピアの朝食ですって!パンとクレープを食べるそう。)
『コマギレで楽しむ』
私の場合は、時間がない、お金がない、友達がいない、
という状況でしたから、
自分でできる楽しみでリフレッシュしました。
コマギレの時間は、
午前、午後に、ほんの20分あるか、ないかですね。
私の楽しみは・・・
①寝る
②漫画をスマホで読む
いやいや、トモコさん、大丈夫?でしょ(笑)
私も最初、何か身に着くことをしたほうがいいと思って、
リフレッシュ時間も「スキルアップするキラキラママ」っぽく、
新聞を読んだり、フランス語を一文でも覚えたり、ヨガをしたり、
してました。
でも、疲れる(笑)
自分に素直になるほうがリフレッシュできますね。
(フランス語教室はゲームで勉強しますよ)
『自分が喜ぶことを自分で決める 』
①寝る
フランス語で会話した後はとても眠くなります。
特に激しい睡眠がおそってくるシチュエーションは・・・
一位 フランス語話者のパパとの会話
二位 テキストなしのサロンでのフランス語教室
三位 現地校のママ友との会話
予想不能な会話が飛んでくるシチュエーションは、
頭をフル回転させますから、とても疲れるようですね(笑)
20分でも時間があれば横になって寝ます。
② 漫画を読む
少しの間だけでも、漫画の世界に浸れると私は満足します。
「ママ」「妻」「大人の女性」であることを忘れて、
没頭できるので気が楽になります。
まさにリフレッシュなんです(笑)
クロアチア人 「現地校で子育てしているママは、
どこで休むかを考えないと、
それがこの状況をうまく乗り越えていく
ポイントなのよ。」
自分が喜ぶことは何か、自分で満たし続けててあげることが、
子育てをしていく時に大切なんだなと、
先輩ママから学んでいます。
『マダムモコの
そろそろ覚えたいフランス語講座~感情編~』
いまだに「嬉しい」しか言えない、私の為の講座(笑)
⑪Quelle surprise!(ケル シュプリーズ)
「びっくりした!」
驚いた時に、この言葉がでてきたら、
もうフランス人ですね~。
まだ、「ケル ・・・・ケル・・・びっくりした」ってなる(笑)
それでは
Au revoir
コメント